東レがフルセットで惜敗「大変悔しい結果」監督
[2019年3月10日0時40分]
バレーボール・V1リーグ男子ファイナル6が9日、このはなアリーナ(静岡市駿河区)で開幕した。
東レは2−3でJTにフルセットで敗れた。最終セット途中まで12−10とリードしたが、終盤に連続でブロックポイントを許すなど、14−16で力尽きた。
小林敦監督(44)は「どちらが勝ってもおかしくないゲームを取り切れず、大変悔しい結果となった。ブレークを続けることができなかったのが大きな敗因」とコメントした。第2戦は16日、丸善インテックアリーナ大阪でパナソニック(レギュラーラウンド1位)と対する。
[匿名さん]
パナソニックが快勝 Vリーグ、プレーオフ
バレーボールのVリーグ1部プレーオフは9日、静岡県草薙総合運動場体育館などで行われ、男子はパナソニックが豊田合成に3−0で快勝し、サントリー、JTも勝った。
[匿名さん]
JT、東レがファイナル3へ=バレーVリーグ男子
2019年03月24日19時32分
バレーボールVリーグ1部(V1)のプレーオフは24日、東京・大田区総合体育館で男子ファイナル6の2試合が行われ、JTが2位、東レが3位となり、ファイナル3への進出を決めた。勝者は決勝で1位のパナソニックに挑む。
JTは豊田合成を3−1で破り、東レは堺に3−2で競り勝った。
【スポーツ総合記事一覧へ】 【アクセスランキング】
[匿名さん]
パナソニックが先勝、2季連続6度目の優勝に王手
[2019年4月7日18時7分]
Tweet
JTに先勝し、喜ぶパナソニックの選手たち(共同)
JTに先勝し、喜ぶパナソニックの選手たち(共同)
<バレーボール:Vリーグ男子1部プレーオフ>◇7日◇名古屋市・武田テバオーシャンアリーナ◇決勝第1戦
パナソニックがJTをフルセットの3−2(25−22、17−25、23−25、33−31、16−14)で破り、2季連続6度目の優勝に王手をかけた。
[匿名さん]
勝は2試合制で行われ、パナソニックは14日の第2戦(東京都・武蔵野の森総合スポーツプラザ)で連勝すれば優勝が決まる。1勝1敗になった場合は25点1セットのゴールデンセットで決着をつける。
「兄弟対決というより、JTさんに勝ちたいという、その思いで頑張りました」。熱戦を制したパナソニックのセッター深津英臣(28)は、勝利インタビューに淡々と答えた。バレーボール界で知られる深津3兄弟の三男。長男の旭弘(31)はJTのセッターで、次男で豊田合成のコーチを務める貴之さん(30)はスタンドから兄と弟の優勝をかけた戦いを見守っていた。
言葉とは裏腹に兄を意識したのか、決勝の緊張感からか、英臣のトスさばきにはいつものようなバリエーションが見られなかった。ミドルを使えず、攻撃がオープンに偏った。JTのサーブにレシーブが乱れたことも影響した。攻撃陣がブロックにつかまって22失点。これが苦戦の要因になった。
3兄弟の中で一番の負けず嫌いという。「来週も苦しい展開になると思う。どんな試合になっても自分たちのやることを変えずに、目の前の1点を取りにいきたい」と英臣。旭弘とともに19年度の日本代表にも登録されている。日本トップレベルの兄弟セッター対決は、14日に第2ラウンドを迎える。
[匿名さん]
バレー、久光が東レを下し2連覇
Vリーグ女子決勝
2019/4/13 21:44
©一般社団法人共同通信社
東レを下し2季連続7度目の優勝を果たし、喜ぶ久光製薬の選手たち=武蔵野の森総合スポーツプラザ
バレーボールのVリーグは13日、東京・調布市武蔵野の森総合スポーツプラザで女子プレーオフ決勝が行われ、久光製薬が東レを下し、2季連続7度目の優勝を果たした。第2戦を落として1勝1敗となった後、1セットで勝敗をつけるゴールデンセットを25—18で制した。
久光製薬は第2戦で相手の守備に手を焼き、フルセットで敗れた。ゴールデンセットでは攻撃陣が奮起。アタックで石井と野本が4点、アキンラデウォが3点を奪い、ブロックのチーム3得点も光った。最高殊勲選手賞にはアキンラデウォ、敢闘賞に東レのクランが選ばれた。
男子決勝のパナソニック—JTの第2戦は14日に行われる。
[匿名さん]