三浦&木原組がSP8位「滑れることを楽しもうと」
華麗な演技を見せる三浦璃来、木原龍一(撮影・PNP)華麗な演技を見せる三浦璃来、木原龍一(撮影・PNP)
<フィギュアスケート:世界選手権>◇24日◇第1日◇スウェーデン・ストックホルム◇ペアショートプログラム(SP)
初出場の三浦璃来(19)、木原龍一(28=ともに木下グループ)組が躍動した。64・37点をマークし、8位と上位につけた。
冒頭の3回転のツイストリフトを決めると勢いに乗った。木原が「とにかく(1年間以上)試合がなく、試合をさせてくれてありがとうございます。ミスとか成功とか忘れて滑れることを楽しもうと」と心掛けた滑りは、はつらつさと楽しさに満ちた。スピンコンビネーションでもレベル4を獲得するなど、試合勘での不安も吹き飛ぶような、納得の出来となった。
2人はカナダが練習拠点。コロナ禍の影響も大きかった。木原は「帰国も考えたが、いったん帰るとコーチのもとで練習できなくなる。つらい選択でしたが、トロントで練習をする毎日でした」と振り返る。昨年4月から2カ月間は氷上練習ができず、インラインスケートを購入して感覚を保つように心掛けたという。6月の再開後も練習時間に制限がある中で、コツコツと練習を重ねてきた。
昨年12月の全日本選手権(長野)は出入国が難しいため、ペア競技が実施されなかった。その分、今回に懸ける思いは強かった。22年北京五輪の枠取り(16枠)もかかる大一番で、奮闘した。
[匿名さん]
フィギュア 三浦・木原ペアが10位 ペアの北京五輪出場枠獲得
2021年3月26日 11時58分
スウェーデンで開かれているフィギュアスケートの世界選手権は、25日、ペア後半のフリーが行われ、三浦璃来選手と木原龍一選手のペアは120.04の得点で、ショートプログラムとの合計184.41で10位となりました。
この結果、日本はペアで北京オリンピックの出場枠を獲得しました。
優勝は、ロシア勢のアナスタシヤ・ミシナ選手とアレクサンドル・ガリアモフ選手のペアで、ショートプログラムとの合計で227.59の得点でした。
[匿名さん]
フィギュア三浦璃来、木原龍一組3位「大きなミスがでなかった」
[2021年4月17日16時55分]
<フィギュアスケート:世界国別対抗戦>◇17日◇第3日◇丸善インテックアリーナ大阪◇ペアフリー
世界選手権10位と躍進した三浦璃来(19)木原龍一(28)組(木下グループ)が大躍進の3位となった。
フリーは演技序盤の3回転-2回転-2回転の連続トーループを成功させ、手をつかみ合い、木原が中心となり三浦を回す「デススパイラル」でもレベル3を獲得。3月の世界選手権(レベル1)からの成長を見せ、オンライン取材中に3位以内が確定すると、三浦は涙を流した。自己ベスト120・04点を10点以上更新する130・83点をマークした。
木原は「良かったところは一番に点数が伸びたところ。大きなミスがでなかったことです」とニッコリ。演技後は満身創痍(そうい)となり、三浦からは「後半、すごく私自身も足が止まった。ほとんど支えてもらっていた。相手に負担をかけないように、次に向けてもっとブラッシュアップしたいです。ごめんなさい」と謝られた。
木原は「酸欠で頭が回らない」と口にするほど全てを出し尽くし「今回は2人で乗り越えられた。信頼関係がまた1つ、ステップアップした」と来季の北京五輪シーズンへ弾みをつけた。【松本航】
[匿名さん]
【国別対抗戦】ペアの三浦璃来&木原龍一組はなぜ劇的に成長できたのか? 見えてきた北京五輪団体戦の表彰台
2021/04/21 17:02Number Web
【国別対抗戦】ペアの三浦璃来&木原龍一組はなぜ劇的に成長できたのか? 見えてきた北京五輪団体戦の表彰台
【国別対抗戦】ペアの三浦璃来&木原龍一組はなぜ劇的に成長できたのか? 見えてきた北京五輪団体戦の表彰台 photograph by Getty Images
(Number Web)
4月15日から大阪で開催された7回目の国別対抗戦。2009年から開催されてきたこの大会で、今回はロシアが圧巻の強さを示して初優勝を果たし、アメリカが銀、日本はアメリカチームとわずか3ポイント差で、4度目の銅メダルとなった。
元々この国別対抗戦は、2014年ソチオリンピックから始まったフィギュア団体戦の基盤となった。だが国別対抗戦では毎回メダルを獲得してきたチームジャパンが、オリンピックでは2度とも5位。その理由は、国別対抗戦ではシングルは男女とも2人ずつと比重が大きいのに比べ、オリンピックの団体戦は四種目とも比重が同じため。ペアとアイスダンスの強化が最大の課題と、長年言われてきた。
だが今回の国別対抗戦の内容を見ると、北京オリンピックの団体戦で日本がメダルに到達する可能性は、現実的なものになりつつある。
その最大の鍵となっているのは、ペアの三浦璃来&木原龍一の目覚ましい成長だ。
[匿名さん]
三浦・木原組、五輪へ手応え
フィギュア、国際大会Vで
2021/9/21 19:36 (JST)
© 一般社団法人共同通信社
フィギュアスケートのオータム・クラシックで優勝したペアの三浦璃来(左)と木原龍一=カナダ・ピエールフォン(木原選手提供)
18日に閉幕したフィギュアスケートのオータム・クラシック(ピエールフォン=カナダ)で国際大会初優勝を果たしたペアの三浦璃来、木原龍一組が21日、オンラインでインタビューに応じ、木原は「合計200点を一つの目標としていたので(北京冬季五輪シーズンの)今季初戦で超えられたのは良かった」と手応えを口にした。
SP、フリーともに自己ベストを上回る演技で昨季の世界選手権5位相当の合計204.06点をマーク。3月に帰国後、練習拠点のカナダに戻れたのは今月に入ってからだったが、国内や米国で地道に課題の体力強化とジャンプ、スピンの精度向上に時間を割いた成果を示した。
[匿名さん]
三浦・木原組が日本人ペア初の表彰台 「立て直すと信じていた」
10/24(日) 13:08配信
0
この記事についてツイート
この記事についてシェア
毎日新聞
三浦璃来、木原龍一組のSPでの演技=米ラスベガスで2021年10月22日、AP
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカ第2日は23日(日本時間24日)、米ネバダ州ラスベガスでペアのフリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)は、フリー135・57点、合計208・20点で2位となった。同種目の日本勢のGPシリーズ表彰台は、2011年NHK杯の高橋成美、マービン・トラン(カナダ)組以来で10年ぶり。日本人同士のペアでは初の快挙となった。
【坂本ら登場 女子SPを写真で】
三浦・木原組はフリー、合計ともに前日のSPに続いて自己ベストを更新した。スロージャンプで転倒するミスが一つ出たものの、そのほかは着実にまとめた。
[匿名さん]
三浦&木原組はエキシビション欠場、「強打した膝の調子が良くなく」
2021/10/25 13:37日刊スポーツ
<フィギュアスケート:グランプリ(GP)シリーズ第1戦スケートアメリカ>◇最終日◇24日(日本時間25日)◇ラスベガス・オーリンズアリーナ◇エキシビション
日本人同士のペアでGPシリーズ史上初の銀メダルに輝いた三浦璃来(19)木原龍一(29)組(木下グループ)は欠場した。
開演前に三浦がツイッターで報告。「FP(フリープログラム)で強打した膝の調子が良くなかったので辞退させて頂くことになりました。次戦のNHK杯まであまり時間がありませんが、まずベストコンディションに戻し、そしてレベルのとりこぼしや小さいミスをなくして、今回の自分たちを上回れるようまた練習を積んでいきたいと思います」と説明した。
前日のフリーで三浦はスロー3回転ルッツで転倒。壁に激突し、右膝から流血しながら演技を全うした。
続けて「スケートアメリカ終了致しました。皆様、応援ありがとうございました。私にとって初めてのアメリカでの試合、観客の皆様がとても暖かく、演技をしていて本当に楽しいと感じることができました」
「今回はミスがあった中、Sp・Fp共に自己ベストを出させていただき、自分たちの自信にも繋がりました」
「今後とも応援の程宜しくお願い致します」(いずれも原文まま)とつづり、最後にキャッチフレーズ候補? の「おじさんと少女」にハッシュタグをつけて投稿した。愛称は「りくりゅう」で定着している。
つぶやき通り、2人は第4戦NHK杯(11月12〜14日、東京・代々木第1体育館)が次戦となっている。
史上初
木原龍一
[匿名さん]
ペア“りくりゅう”は3位 2戦連続表彰台でGPファイナル可能性 三浦璃来「まだまだ自分たちはやれる」NHK杯
11/13(土) 13:41配信
ア
スポーツ報知
ペアフリーで演技する三浦璃来、木原龍一組(カメラ・矢口 亨)
◆フィギュアスケート ▽GPシリーズ第4戦・NHK杯 最終日(13日、東京・代々木第一体育館)
ペアのフリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位発進の三浦璃来、木原龍一(木下グループ)組が、135・44点、合計は自己ベストの209・42点で3位。銀メダルを獲得した前戦のスケートアメリカに続き、2大会連続表彰台で、日本勢10季ぶりのGPファイナル(12月・大阪)出場への可能性を残した。
「Woman」の曲に乗せ、息を合わせて3連続ジャンプや、スロー3回転ルッツなどを着氷。ジャンプの着氷で手をつくなど小さなミスはあったが、最後までまとめきり、堂々と表彰台に上がった。
合計得点は目標の209点を超え、木原は「1、2点下回ると思っていたんですけど、ショートプログラムの貯金で達成できてうれしい」と安堵(あんど)。三浦も「SPとフリーもパーフェクトじゃなかったので、前回を超えられると思っていなかったので、驚いています」と話した。
[匿名さん]
短期間でこんなに上手くなるとは思わなかった。相性が良かったんだろうね。木原君が10歳くらい年上だけど、りくちゃんが多分にリードして引っ張っている気がします。
[匿名さん]
ペア初のメダル目指して頑張って👍応援しております。三浦璃来ちゃん最高
[匿名さん]
あんな可愛い子のオッパイとかオマンコさわれてうらやましい
[匿名さん]
三浦璃来&木原龍一組が日本勢過去最高の銀メダルを獲得
[2022年3月25日6時22分]日刊スポーツ
フィギュア世界選手権ペアフリー 銀メダルを獲得した三浦璃来&木原龍一組(ロイター)
フィギュア世界選手権ペアフリー 銀メダルを獲得した三浦璃来&木原龍一組(ロイター)フィギュア世界選手権ペアフリー 演技を終えた三浦璃来&木原龍一組(ロイター)フィギュア世界選手権ペアフリー 演技する三浦璃来&木原龍一組(ロイター)フィギュア世界選手権ペアフリー 演技する三浦璃来&木原龍一組(ロイター)フィギュア世界選手権ペアフリー 演技する三浦璃来&木原龍一組(ロイター)フィギュア世界選手権ペアフリー 演技を終えた三浦璃来&木原龍一組(ロイター)
<フィギュアスケート:世界選手権>◇24日◇フランス・モンペリエ◇ペアフリー
ショートプログラム(SP)で3位につけた三浦璃来(20)、木原龍一(29)組(木下グループ)が、日本勢では過去最高となる銀メダルを獲得した。
フリーではスロージャンプなどでミスは出たが、リフト、スピンなどを丁寧に進め、127・97点。合計199・55点で、2組を残して暫定首位に。メダルを確定させて、後続の結果を待った。
北京五輪(オリンピック)では7位入賞した。成長著しいシーズンの終わりに、1つの結果を残した。日本勢としては12年の高橋成美、マービン・トラン組(3位)を超える表彰台に立った。
[匿名さん]
おめでとう!
二人の信頼関係が如実に表れていました 本当におめでとう!
[匿名さん]
仙台とは縁もゆかりもないのに木下グループ所属という理由でサッカーJ2ベガルタ仙台の試合で始球式をやらされて気の毒だな。
しかも仙台は羽生結弦の出身地だし。
[匿名さん]
木原が優しいよ、えらい
フイギュアの女子て金持ちの子女が多いから我がまま
木原は包容力で我慢してる
[匿名さん]
こういうカップルはセックスしまくった方が息があうというもの。
やりまくりなさい!
[匿名さん]
ロスバゲージ(荷物の到着遅れ)で全日本出場に至らず、村上遙奈&森口澄士のひとり勝ち😅
3枠ある世界選手権のペア出場枠は1枠余りそう😓
[ツッコミクイーン]
年間グランドスラム達成おめでとうございます💐
元日本代表の成美ちゃんも感慨深いに違いありません😂
[ツッコミクイーン]