10/30(土) 11:36配信 スポニチアネックス
◇フィギュアスケートGPシリーズ第2戦・スケートカナダ第1日(2021年10月29日 バンクーバー)
女子ショートプログラム(SP)で、河辺愛菜(木下アカデミー)は53・30点だった。
冒頭に挑んだトリプルアクセル(3回転半)で転倒。続くルッツ―トーループの連続ジャンプは、3回転ルッツで転倒した。後半に3回転フリップ―2回転トーループを着氷したが、演技後のオンライン取材では涙ぐむ場面もあった。
「練習での調子が凄く良かったので不安はなかったけど、力が入りすぎてしまったかなと思います。昨日のこのリンクに入ってから調子が上がっていて(今日の)朝の練習でもアクセルが跳べていた。本番でできなくて悔しいです」
フリーを30日(日本時間31日)に控えており「これ以上、下がることはないと思うので。全部切り替えて、上に行くことだけを考えて、落ち着いてやりたいです」と前を向いた。
◇フィギュアスケートGPシリーズ第2戦・スケートカナダ第1日(2021年10月29日 バンクーバー)
女子ショートプログラム(SP)で、河辺愛菜(木下アカデミー)は53・30点だった。
冒頭に挑んだトリプルアクセル(3回転半)で転倒。続くルッツ―トーループの連続ジャンプは、3回転ルッツで転倒した。後半に3回転フリップ―2回転トーループを着氷したが、演技後のオンライン取材では涙ぐむ場面もあった。
「練習での調子が凄く良かったので不安はなかったけど、力が入りすぎてしまったかなと思います。昨日のこのリンクに入ってから調子が上がっていて(今日の)朝の練習でもアクセルが跳べていた。本番でできなくて悔しいです」
フリーを30日(日本時間31日)に控えており「これ以上、下がることはないと思うので。全部切り替えて、上に行くことだけを考えて、落ち着いてやりたいです」と前を向いた。