2016.02.02
ジャーナリズム
日本の裏社会で今、なにが起ころうとしているのか?
【速報】「検察官に、すき家の牛丼を買ってもらった」という元組員の告白を裁判所はガン無視 小西一家総長は二審も「無期懲役」
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落合勇冶
■「54人逮捕」の大事件
1日の判決公判では、寒空の下に31席の傍聴券を求めて約100人が列を作った。検察官の便宜供与問題が影響しているかどうかは不明だが、法廷にテレビカメラも入らず、ものものしい警備体制での開廷となった。
今回の事件は、2008年3月31日未明の小西一家系の組員(当時35)刺殺事件に端を発している。これに対して山口組系の組員が草加やさいたま市内の住吉会系組事務所などを襲撃、4月1日早朝にはふじみ野市の住吉会系組事務所の駐車場で、組幹部(当時35)が射殺された。この一連の抗争で、54人が逮捕、33人が起訴される異常事態となり、落合総長も「返し」を指示した「共犯」とされたのである。
一審でさいたま地裁の多和田裁判長は、「総長の立場で、団体の威信を維持するため実行させた。やられたらやり返すという暴力団特有の論理に基づく反社会的な犯行」と断じている。
一方で宮崎氏は、「総長クラスの上位者が襲撃の指示することはまったくないとは言わないが、ケースバイケース。現在は使用者責任問題もあって指示することはほとんどないと聞いている」とも話している。
なお、報道によると、元組員が証言撤回に踏み切った理由は、「落合さんには奥さんや娘さんもいる。このままじゃダメだと思った」からだという。落合総長は68歳。この証言が事実だとしたら、あまりにも重すぎる判決である。
[匿名さん]
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[匿名さん]