■「暴排のグレーゾーン」重要課題に
六本木のクラブで一昨年、男性客が襲撃されて死亡した事件を契機に警察の集中取り締まりの対象となった「準暴力団」。六本木の事件を主導した暴走族「関東連合」OBグループや、暴走族「怒羅権(ドラゴン)」のOBらで構成されるチャイニーズドラゴンに代表される準暴力団に、都内の2グループが新たに認定されるなど、今年は警視庁の取り締まりの強化が進んだ年だった。だが、特にチャイニーズドラゴンによる犯罪は一向に後を絶たず、警視庁は摘発を一層強化していく方針という。
[匿名さん]
◆新たに2グループ
警視庁は3月、「集団で常習的に暴力的不法行為に関与している」として、八王子周辺で活動していた暴走族「打越スペクター」OBと、大田区を拠点としていた暴走族「大田連合」OBの2グループを新たに準暴力団に認定している。 警察庁は、暴力団のような明確な組織性はないものの、メンバーが集団で常習的に暴力的な不法行為をしているグループ、と準暴力団を定義。警視庁では、東京を中心に活動する関東連合OBグループとチャイニーズドラゴンの2つを、それまで準暴力団とみなしていた。警視庁関係者は「中でもチャイニーズドラゴンは、いくら摘発しても反社会性が衰えない点で悪質だ」と指摘する。
チャイニーズドラゴンの基となった怒羅権は、中国残留孤児の2、3世を中心に構成されていたことから、チャイニーズドラゴンには中国籍のメンバーが多いのが特徴で、呼称の由来ともなっている。
[匿名さん]
◆みかじめ料要求
11月には、みかじめ料名目で江東区門前仲町の飲食店経営の女性から現金70万円を脅し取ったとして、警視庁が恐喝の疑いで、中国籍の男(44)=江戸川区=ら4人を逮捕。この男は、複数のグループに分かれているチャイニーズドラゴンのリーダーの一人で、怒羅権の初代総長だった。
また、3月30日未明に台東区の路上で、クラブ経営者の女性とホステスを取り囲み「あいさつ料を払っていない」と因縁を付けた上で「店を潰すぞ」などと脅迫したとして、暴力行為法違反の疑いで、チャイニーズドラゴンの関係者3人が11月に逮捕されている。
警視庁関係者は「暴力団排除条例などの効果で、みかじめ料を取る暴力団が減る中で、今時、みかじめ料を脅し取るような準暴力団というグレーゾーンの取り締まりは、今後の重要課題だ」と話している。
[匿名さん]
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[匿名さん]
トラブル解決名目で現金要求 暴力団員ら逮捕
4/11(木) 13:06配信 Fuji News Network
フジテレビ
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金銭トラブルの解決名目で、女性から手数料として現金を脅し取ろうとした疑いで、暴力団員の男らが逮捕された。
指定暴力団住吉会系組員の井手武俊容疑者(49)と、中国系不良グループ・チャイニーズドラゴン関係者の中埜良容疑者(43)は、2019年1月、東京都内の女性(30代)に「口止め料を払っておいた。100万円払え」などと言い、現金を脅し取ろうとした恐喝未遂の疑いが持たれている。
井手容疑者らは、女性の金銭トラブルを知ると、女性の家に乗り込むなどして、トラブル解決の手数料として現金を要求していた。
警視庁の調べに対し、井手容疑者らは容疑を否認している。
[匿名さん]