>>247
私は、6年半前に、Hba1c9.3、空腹時血糖値258mg/dl、中性脂肪1000以上(測定不能)で、様々な合併症(皮膚炎、歯のグラつき歯茎出血、手足の痺れ)が生じるほどの重度糖尿病で、糖尿病専門医から「一生、服薬し続けなければならない」と言われました。
しかし、色々研究し、独自の食事療法と運動療法で4カ月で20kg減量し、肥満体からほぼ標準体重となり、その時点でHba1cは6.5くらいになりました。その後更に食事療法を工夫し、数年かけて3kg減量し、この体重を維持し続けています。ここ数年のHba1cは5.2~5.3程度で、朝の空腹時血糖値は80~90ml/dlで、服薬不要です。
私の運動療法は、基本的には速歩を中心とした有酸素運動です。食事療法は、
>>248さんと似てますが、もっと緩やかな糖質制限です。また血糖値の急激な上昇を避けるために、かなりの量の繊維質を事前に摂取しています。また、長年の高血圧もあって動脈硬化がかなり進んでいることも4年前に判明しましたので、極度の塩分制限や極度の飽和脂肪酸摂取制限も行っています。不飽和脂肪酸や飽和脂肪酸少なめの動物性たんぱく質(鶏むね肉や卵白等)はかなり摂取しています。
現在は血圧もほぼ正常(正常高値)で、この服薬も不要になりました。動脈硬化も年々すこしづつ改善してきています。
もし、貴方が肥満体でしたら、まず減量することをお勧めします。これだけでも糖尿病に対してかなり効果があります、