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2016/12/10 01:08
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【プロ野球】最もドラマチックな「サヨナラホームラン」を決めた選手
【プロ野球】最もドラマチックな「サヨナラホームラン」を決めた選手
■数ある「サヨナラ」の立役者の中から選ばれた2人

2016年、交流戦を含むレギュラーシーズンで記録されたサヨナラゲームは、セ・リーグが38試合、パ・リーグが35試合。

このなかから、最上級に劇的だった一撃に贈られるのが「スカパー! ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞」だ。

今年の年間大賞は、セ・リーグが広島の鈴木誠也、パ・リーグがソフトバンクの吉村裕基に決定。

12月1日に都内で行われた表彰式では、2人にトロフィーと賞金200万円が贈られた。

■2夜連続サヨナラ弾と、同点&「サヨナラ」の2連発

鈴木は、6月のオリックスとの交流戦で放った「2夜連発サヨナラ」のインパクトがデカい。

6月17日は4対4で迎えた延長12回、無死二塁から2ラン。

翌18日には、1対3のビハインドで迎えた9回に1死一、三塁から逆転3ラン。

2日連続のサヨナラ本塁打は史上10人目の快挙というだけでなく、自身の名前を大きくアピールし、さらにはチームに勢いをつける連夜のサヨナラ弾だった。

一方の吉村は、4月17日の楽天戦での2打席連続アーチが決め手となった。

3対7と4点のビハインドで迎えた9回。

内川聖一のタイムリーで1点を返し、なお二死一、二塁のチャンス。

ここで代打の吉村が起死回生の3ランを放ち、7対7の同点となった。

さらに延長12回、無死一塁からサヨナラ2ランを左中間へ放り込み、激闘にケリをつけた。

劣勢の展開から、吉村が2本塁打5打点を記録し、試合をひっくり返すという離れ業だった。

両選手のこの劇的な活躍からかなりの日数は経過しているが、今でも印象に残っているというファンも多いはず。

それぐらい強烈なパフォーマンスだった。

■月間サヨナラ賞にも注目!

なお、年間大賞の予選的な位置づけとして、2012年からは「月間サヨナラ賞」が制定されている。

今年の各月の受賞者は以下の通り。

【セ・リーグ 月間サヨナラ賞】
3、4月:杉山翔大(中日)
5月:坂本勇人(巨人)
6月:鈴木誠也(広島)
7月:筒香嘉智(DeNA)
8月:脇谷亮太(巨人)
9月:ギャレット(巨人)

【パ・リーグ 月間サヨナラ賞】
3、4月:吉村裕基(ソフトバンク)
5月:井口資仁(ロッテ)
6月:レアード(日本ハム)
7月:レアード(日本ハム)
8月:森友哉(西武)
9月:細谷圭(ロッテ)

シーズン中の毎月の表彰といえば「月間MVP」のほうがスポーツニュースなどで紹介されることが多いが、協賛企業(「月間MVP」は日本生命、「月間サヨナラ賞」はスカパー!)からトロフィーと賞金30万円が贈られるのはどちらも同じ。

来季は、「月間MVP」とともに「サヨナラ賞」にも、ぜひ注目していただきたい。


【日時】2016年12月09日(金) 16:05
【提供】デイリーニュースオンライン


#12016/12/09 16:25
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俺だよ俺

[匿名さん]

#22016/12/09 16:34
ワリオだよ

[匿名さん]

#32016/12/09 16:35
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逆転満塁ホームランなら末次だろ!

[匿名さん]

#42016/12/09 16:36
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バントでホームラン

[匿名さん]

#52016/12/09 16:49
西川のサヨナラ満塁ホームランだよ!!

ホームランはないやろ。

[匿名さん]

#62016/12/09 16:51
歴代最高のサヨナラホームランは、近鉄、北川の逆転サヨナラ満塁優勝決定ホームランだな!

あのサヨナラホームランを越えるのは今後ないと思う。
メジャーでもないだろう。

[匿名さん]

#72016/12/09 17:04
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ふーん

[匿名さん]

#82016/12/09 17:11
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>>6
3点差をひっくり返したんかい?
短打でもサヨナラじゃなかったっけ?

[匿名さん]

#92016/12/09 17:14
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単打だろ(爆)

[匿名さん]

#102016/12/09 17:26
俺のバットの方が破壊力抜群!

[匿名さん]

#112016/12/09 18:04
【プロ野球】最もドラマチックな「サヨナラホームラン」を決めた選手 #11の画像
北川 博敏 


1994年に阪神タイガース入団。しかし出場試合が少なく途中で近鉄バファローズにトレード。


すぐに梨田昌孝監督に認められ一軍定着した4月28日にプロ初本塁打。5月27日の誕生日にサヨナラ安打。その後2週間後にもサヨナラ安打。サヨナラ男・ラッキーボーイと呼ばれた。


そして9月26日の135試合目、同年度最終戦。(本拠地大阪ドームでの対オリックス戦)


5対2と、3点負けていた九回の裏。 近鉄は優勝あきらめムードが漂ったが、最後に意地でフルベースに。

ここで梨田監督は、代打に北川を指名。


大久保が投じた4球目のスライダーを北川はフルスイングした。

打球はグングン伸び、バックスクリーン左横に飛びこんだ。


『代打』『逆転』『釣銭無し』『サヨナラ』『優勝決定』『満塁』ホームラン。 5対6。 この一打で近鉄の優勝が決まった。

[匿名さん]

#122016/12/09 18:16
おい

[匿名さん]

#132016/12/09 18:23
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>>6代打が抜けとるで。

[匿名さん]

#142016/12/09 20:05
>>13
悪い忘れてた。

[匿名さん]

#152016/12/09 20:17
>>8
そうだよ
お釣り無しだから

[匿名さん]

#162016/12/09 23:56
>>11
やはり、これだな!

[匿名さん]

#172016/12/10 00:25
北川は代打を告げられた際

「満塁かぁ、、、え?! 3点差やからホームラン打ったらサヨナラやん! 優勝決まるやん!、、、でもないよなぁ、、、ゲッツーやったらどないしよ、、、」

と思ってバッターボックスに向かったらしい

[匿名さん]

#182016/12/10 00:36
【プロ野球】最もドラマチックな「サヨナラホームラン」を決めた選手 #18の画像
史上最高のホームイン

[匿名さん]

#19
投稿者により削除されました

#202016/12/10 01:08最新レス
【プロ野球】最もドラマチックな「サヨナラホームラン」を決めた選手 #20の画像
延長戦(11回)ノーヒットノーラン + サヨナラホームラン  阪神タイガース 江夏豊


首位中日と0.5ゲーム差で迎えた1973年8月30日の阪神ー中日戦(甲子園球場)。

この決戦に勝てば、阪神が首位に浮上する天王山だ。


この時点で、24勝を挙げていた江夏豊が中2日で先発。 


江夏豊は肩に違和感を覚えながらも、9回をノーヒットノーランに抑えた。

しかし味方の援護がなく、0−0 で延長戦に。


江夏は10回も11回もノーヒットノーラン。 しかし味方も得点できず、0−0のまま11回裏に。


その11回裏、打順が回ってきた投手の江夏が、中日の松本からサヨナラホームランを放った。


これは日本プロ野球史上初となる、延長戦ノーヒットノーラン+自身によるサヨナラホームランである。

いまだ誰も成しえていない。

[匿名さん]

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