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【簡単に説明すると】
・スマホ修理店で修理したらトラブル
・パーツが数店抜かれていた？
・編集部が問い合わせるも店側は否定

スマホ修理店であるスマホバスター三宮店で修理をした人がパーツを抜かれたという被害を報告しそのTwitterが拡散している。

そのツイートは7月17日に次のように投稿。

iPhone修理しに行ったら店員さん「これ以前他店で修理しました？」
僕「はい、花時計前のスマホバスターで」
店員さん「あーですよね…
これ…大量に内部パーツ抜かれてます…」
僕「え？」
店員さん「内部のパーツが少なくても7個は抜かれてます」
ってわけでiPhone修理する人は気をつけてくださいこのツイートは8000リツイート、3700のいいねがされ拡散。

要約すると、以前に修理した「スマホバスター」という三宮の修理屋で修理した際にパーツを抜かれていたことを別の修理屋が指摘。

■三宮店に確認
実際にパーツ抜きが行われたのかスマホバスター三宮店は今回のツイートも把握していたようで、「一切そのような事実は無い。画面の修理を行っただけです」と編集部の取材に対して回答した。

いつ誰がなどは個人情報になるため話せないとのことだが、“パーツ抜き”は行っていないとのことだ。

では何故パーツ抜きが行われているとなったのか。

2回目に修理した店が勘違いしたか、スマホバスター三宮店が嘘をついているのか……。

■パーツが数点抜かれていた
被害を報告した人は「近接センサー固定部品」、「インカメラ固定部品」、「iPhone内部の防水テープ」、「iPhone液晶接続部のシリコン部品、「ネジ」が確実に無くなっていると報告している。

スマホバスター三宮店で修理後に近接センサーが働かなる、再起動を繰り返し、3DTouchの機能がしなくなるなどの不具合が生じたため別の店に修理に行ったという。

■三宮店「刑事民事と進める」とツイート
14時30分過ぎにスマホバスター三宮店はTwitterに「事実確認を行うため刑事、民事と進めさせていただいております。修理後に分解されていない場合は修理時そのままの状態ですので当店としても証拠として保管いただけると幸いです。宜しくお願いいたします」と投稿。