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YouTuberのHIKAKINが12月5日、自身のYouTubeチャンネルを更新。総額20億円の豪邸の光熱費を初公開した。

◆HIKAKIN、20億円豪邸の光熱費を初公開

8月に“2つ目の拠点”として賃貸で20億円の豪邸に引っ越していたHIKAKIN。この日の動画では、視聴者のリクエストに応え、新居の光熱費を公開することに。

まず、総務省統計局公表の2021年度の単身男性の「水道」「電気」「ガス」「その他」を合わせた合計平均光熱費は1万1383円だと前置きし、自身の光熱費の合計を見てみると「あぁああ、まじかよ…」と絶句。改めて合計額は16万5935円だと発表し、「高すぎる」とショックを受けていた。

ちなみに内訳は「電気」12万2760円、「水道」3万8891円、「ガス」4284円。水道代が平均の17.3倍の価格であることから、水道局からも心配されたそうで「プールの水の入れ替え」が原因だと踏んでいた。

また電気代が平均より22.4倍の価格である原因は、温水プールの温め機能や、エアコンがリビングだけで約7個あること、庭の電気ではないかと分析。今後については「少しでも節約して、あとは無駄な資源を使わないように僕はしていこうと思うんで」と節約することに意欲を見せていた。

◆HIKAKINの動画に反響

HIKAKINの動画に、ネット上では「光熱費ものすごい額だった…」「それでも生活できてるの凄い」「電気代だけで安いタワマン借りれそう」「20億円っていうからもっと行くかと思ってたから意外」などと驚きの声が続々。また、「登録者数1200万人超えても節約を心がけてるの尊敬できる」「ロウソクでガス代さえも節約する神」「これだけお金稼いでるのに光熱費を気にするのは庶民派で好き」といった声も寄せられている。（modelpress編集部）