昨年大みそかの『NHK紅白歌合戦』を最後に、和田アキ子が消息を絶った。
といっても、“生存”は確認されている。
和田は友人のヒロミ、とんねるず・木梨憲武らとともに元旦にハワイ入り。
4日にはTBS系『白熱ライブ ビビット』に電話でサプライズ出演し「(新年)おめでとうございます。
和田アキ子です! ヒロミとね、木梨くんと、勝俣と竹山に遊んでもらってま〜す」と元気な声を寄せた。
だが、そんな楽しい時間を過ごしているのにもかかわらず、ほぼ毎日アップしていたツイッターの更新が滞っている。
和田は、昨秋発売の新アルバム『WADA SOUL』(ユニバーサル ミュージック)のプロモーションのためTwitterを開始。
ほぼ毎日、絵文字や写真を織り交ぜてアップしていたが、最終更新は昨年大みそかの紅白打ち上げで「いきものががり」の3人と写ったものが最後となっている(5日現在)。
ここから導き出されるのは、Twitterの“ゴースト疑惑”だ。
「当初からアナログ人間の和田さんがTwitterをやりくりできるか疑問でしたが、これではっきりしましたね。
毎年正月旅行は完全プライベートでマネジャーは同伴していない。
その間の更新が滞るということは、やはりあのアカウントはマネジャーがゴーストを務めていたのでしょう」とはテレビ関係者。
昨年はTwitterで心療内科通いを明かし物議を醸したが、それも和田本人のツイートではない可能性が出てきた。
「和田さんのフォロワーは約6万人。
本人がやっていると思い、楽しみにしていたファンはガックシでしょう」(同)
あっけなくボロが出てしまった形だ。
【日時】2016年01月05日(火) 18:00
【提供】日刊サイゾー