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これまで覚醒剤使用で13回もの逮捕歴がある、元五輪体操選手岡崎聡子が、5年振り14回目の逮捕。

逮捕のきっかけは、4月に落とし物をしたとして交番を訪れた際、挙動不審だったことから尿検査に、逮捕に至った模様。

可憐な体操選手と人気だったが、アメリカで薬に手を出し、六本木の水商売男とのキメセクを覚えてハマったという。

その後、暴力団関係者と付き合いが増えて泥沼に。

現在58歳、生きてるうちの半分以上を獄中で過ごしており、ある意味、覚醒剤は体に害がないとも言えるが、法が何の抑止力にも罰にもなっていないことは明らか。

薬物使用に必要なのは、罰ではなく治療。

逮捕すべきなのは、密輸や密売行為ではないだろうか。