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1997年に公開された密室スリラーの先駆けとして、世界中でカルト的人気を誇るヴィンチェンゾ・ナタリ監督による映画「CUBE」を、日本を代表する実力派俳優陣により、ヴィンチェンゾ・ナタリ初の公認リメイクとして完成した映画『CUBE 一度入ったら、最後』（10月22日(金)全国公開）のリアル謎解きイベントの開催が決定！

本作は、主演の菅田将暉さんをはじめ、杏さん、岡田将生さん、田代輝さん、斎藤工さん、吉田鋼太郎さんと日本屈指の名優たちが勢揃い。謎の立方体「CUBE」を舞台に、全世界を巻き込む2021年一番“ヤバい”劇薬系密室エンタテインメントです。

このたび、【謎を解くこと】が本作のポイントとなるという事で謎解きクリエイター・松丸亮吾さんとのコラボが決定！　イベント内容が遂に明らかになりました！

誰もがひらめきを楽しめる謎を展開するクリエイターであり、謎解きを世に広めるために活動する謎解きクリエイター・松丸亮吾さん。ヴィンチェンゾ・ナタリ監督によるオリジナル版『CUBE』の大ファンを公言する熱烈な「CUBE」ファンで、本作の撮影現場を見学した際に、360度カメラを片手に潜入した撮影スタジオのレポート映像も公開されています。

そんな松丸が代表を務める謎解きクリエイター集団「RIDDLER」が仕掛ける、本作コラボのスペシャルイベントが開催!!　本コラボイベントは、WEB上で出題される問題の他、「CUBE」さながらの特別セットを会場に展示し、実際に参加者が現場で「CUBE」に入り、散りばめられたヒントをもとに4桁の数字を入力することで、なんと100万円を手に入れることができるという企画になっています！

実際に「CUBE」のセットの中に入り、撮影現場を見学した松丸さんは「照明の位置や、役者の立ち位置など、細かいところ一つ一つへのこだわりが凄い!」と細部までこだわるクオリティの高さに興奮していましたが、特別セットも「CUBE」内の照明や効果を存分にフル活用した楽しみなセットに仕上がり、参加者が謎を解く様子がYouTubeで生配信され、その様子がまたヒントになるかもしれません。

また、撮影現場で主演の菅田将暉さんと対談した際に「最後の最後でクリアできないようにしています(笑)」と、二人で謎解きについて語り合いつつ、本コラボ企画では通常「10組挑戦したら1組クリアできる」ぐらいの難易度で問題を作るところを「1000組に1組がクリアできる」レベルの超高難易度問題を作っていると豪語していましたが、結果、聞いたところによると本企画の正解率は驚異の0.001%以下とのこと。

世界90カ国以上で1位を獲得し、世界中で爆発的なヒットを記録している韓国発のNetflixドラマ『イカゲーム』でも、梨泰院駅でイカゲームの体験セットが展示。

今回も、大金を巡ってゲームに挑戦する「イカゲーム」さながら、極限のCUBE空間で100万円を巡った争奪バトルが繰り広げられること間違いなし！　超高難易度問題とは一体どんなものなのか？　

イベント開催期間は3日間。謎解き正解者が出た時点でイベント終了とのことなので、100万円は早いもの勝ち！　【ナゾトキ】を愛してやまない松丸亮吾さんとのコラボ企画、是非とも参加してください！

イベント実施概要

謎解きクリエイター松丸亮吾×「CUBE」スペシャルコラボ企画!
「DECODE the CUBE」
【会場】
新宿ピカデリー エントランスホール(東京都新宿区新宿3-15-15)
【日時】
10月15日(金) 13:00〜18:00
10月16日(土) 10:00〜18:00
10月17日(日) 10:00〜18:00
※謎解き正解者が出た時点でイベント終了

謎解きの詳細は後日、映画『CUBE 一度入ったら、最後』公式SNSよりお知らせします。