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3日午前、「アジア大会2018ジャカルタ」に出場していた男子サッカー・韓国代表が仁川国際空港を通して帰国した。

キム・ハクボム監督（58）率いる韓国は1日（現地時間）、インドネシアのPakansari Stadiumでおこなわれた日本との「アジア大会2018ジャカルタ」決勝で、延長戦の末、イ・スンウ（20、エラス・ヴェローナ）とファン・ヒチャン（22、ハンブルガーSV）のゴールにより2-1勝利を飾り、金メダルを獲得した。

韓国はアジア大会史上初の2連覇を達成した。

一方、ソン・フンミン（26、トッテナム・ホットスパー）、ファン・ウィジョ（26、ガンバ大阪）、チョ・ヒョヌ（25、大邱FC）、ファン・ヒチャン、イ・スンウ、キム・ミンジェ（21、全北現代）、ファン・インボム（21、牙山ムグンファFC）、キム・ムンファン（23、釜山）の8人は帰国後、1日の休息時間を設け、4日はパウロ・ベント監督（49）率いるA代表に合流する計画だ。

ベント号は7日コスタリカ、11日チリと親善試合をおこなう。