2019年3月1日にパタヤの街中のタイ古式マッサージ店で、性的なサービスをロシア人が要求し、ここはそんな店じゃないと断られると逆上して、店に何度もやってきて店を破壊したりするなどしていたこの事件について動きがありました。(参照 タイ式マッサージ店で性的サービス要求したロシア人男、拒否されて店を破壊)
以下の現地メディアなどが報じています。
報道によると、本事件についてパタヤ警察署は捜査し、監視カメラの映像などから、容疑者のロシア人はパベル・ベスパロフ(33歳)と把握しました。
警察は裁判所に逮捕令状を請求して取得し、行方を追っていました。
このロシア人のパベル容疑者は現在、タイからカンボジアに逃走した模様です。
容疑者のパベルの妻がまだパタヤに居る事から、戻ってくる可能性があるとしています。
報道されている概要は上記の通りです。
報道のサイトには、事件について語るパタヤ署の署長室で撮影したアピチャイ署長の写真も出ていますね。
逮捕状も取得して追ったものの、犯人はカンボジアに逃走したため、逮捕状を取って追っていることを公開したものでしょう。
こんな外人による酷い事件なんで、是非捕まえてほしいものです。
このような酷い事件が減って、地域の治安が良くなる事を願っています。
【日時】2019年03月08日(金)
【提供】タイランドハイパーリンクス