セクハラ、女性トラブル、新興宗教、選挙区を把握していない… 「希望の党」のポンコツリスト
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2017年10月20日 8時0分
デイリー新潮
小池百合子「希望の党」のポンコツリスト(下)
“選挙出たがり病”の吉羽美華氏(37)に、下ネタばかりを口走る鳩山太郎氏(43)、下条みつ氏(61)は暴言暴行と、小池都知事率いる「希望の党」の候補者には、国会議員に相応しくない「ポンコツ」が多々紛れ込んでいる。
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下条氏ほどではないが、神奈川16区の後藤祐一氏(48)にも「パワハラ前科」がある。今年2月、稲田朋美防衛相の「日報問題」について国会質問する前日、議員会館の部屋に防衛省の女性官僚を呼び出した後藤氏。彼女が質問に答えられないでいると、机を叩きながら「こんなひどい対応はない」「(防衛省幹部に伝えて)人事評価を下げるぞ」と大声を上げたのだ。
小池百合子代表
「後藤さんは“酒乱”としても知られている。平和安全法制特別委で安倍政権を糾弾する急先鋒として活躍していた15年6月のある夜、泥酔し、青山の仮議員宿舎までタクシーで帰宅。その際、“お釣りを受け取る法的根拠は何だ”などと運転手に議論をふっかけて降りようとせず、警察に通報される騒ぎになったのです」(政治部記者)
女性問題
パワハラではなく、セクハラの前科があるのは、神奈川1区の長島一由氏(50)。本誌(「週刊新潮」)は08年10月に「『前逗子市長』公認問題で蘇った3年前の『セクハラ前科』」という記事を掲載した。長島氏が逗子市長を務めていた時、川崎市内の居酒屋に居合わせた潮田智信市議の妻の胸を触るなどのセクハラ行為を働いた。そんな内容の記事だったが、長島氏はそれが名誉毀損に当たるとして本誌を提訴。最終的に確定した判決は「(長島氏に)50万円を支払え」というものだったが、裁判で長島氏のセクハラ行為そのものが否定されたわけではない。判決文には、
〈(潮田市議の妻に対する)セクシャルハラスメントの記述については、いずれも真実性の証明があったといえる〉
とあり、セクハラは紛れもない「真実」である、と認めているのである。
[匿名さん]
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[匿名さん] 🍻😁😢雪かき大変😢
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[匿名さん]