内閣支持率が一時下落するなど厳しい政権運営が続く中、補選は安倍晋三首相にとって8月3日の内閣改造後初の国政選挙となり、勝敗は政権の命運を左右しかねない。自民党は候補者擁立作業を急ぐが、同党の元議員や首長経験者らの名前が浮上している。民進党など野党側が候補を一本化すれば、与野党激突の構図になる。
自民党の岸田文雄政調会長は19日、補選対応に関しては「地元と意思疎通を図り、対応を考えていく」と述べた。茨城県龍ケ崎市で記者団の質問に答えた。
[匿名さん]
長島氏死去でトリプル補選…政権運営の試金石に
8/20(日) 14:28配信 読売新聞
自民党の長島忠美衆院議員が死去したことに伴い、10月22日に衆院新潟5区の補欠選挙が行われる見通しとなった。
与野党対決の構図の青森4区補選、愛媛3区補選と同時に行われ、異例の「トリプル補選」となる。来年12月までに行われる次期衆院選の帰すうを占う戦いとなりそうだ。
安倍首相が3日に内閣改造・自民党役員人事に踏み切って以降、3補選は初の国政選挙となる。自民党の岸田政調会長は19日、茨城県龍ヶ崎市で記者団に、「地元と意思疎通を図り、党としての対応を考えないといけない」と述べ、早急に新潟5区の候補者調整を進める考えを示した。
新潟県連内では、昨年10月の県知事選で4選出馬を見送った泉田裕彦前知事を推す声がある。自民党幹部は「政権運営の試金石となる。三つとも負けられない」と強調する。
[匿名さん]
自民・二階俊博幹事長が「3選必勝」宣言 10月の衆院トリプル補選「一つも落とせない」
[匿名さん]
「行きずりで別の女性」を妊娠・出産…愛媛3区自民候補・白石氏に女性醜聞 安倍政権“新潮砲”で衆院トリプル補選暗雲
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2017年8月24日 17時12分 ZAKZAK(夕刊フジ)
白石寛樹氏
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また自民党に“新潮砲”が炸裂(さくれつ)した−。衆院愛媛3区補選(10月22日投開票)に出馬予定の党公認候補、白石寛樹氏(29)に女性醜聞があると、23日発売の週刊新潮が報じたのだ。中川俊直、豊田真由子両衆院議員に続く、爆弾となるのか。
寛樹氏は、今年4月にがんで亡くなった白石徹衆院議員の次男で、白石氏の秘書を務めてきた。
新潮によると、寛樹氏は高校時代、別の高校の女子生徒を妊娠・出産させて結婚し、その後、離婚した。昨年も地元企業に勤める女性と交際していながら、「行きずりで別の女性」(同誌)を妊娠・出産させて、今年7月に入籍したという。寛樹氏はこれらの件を、同誌の取材に認めている。
寛樹氏は、麻生太郎副総理兼財務相が全面支援しているが、地元からは「支援しない」という声が相次いでいるという。
10月の衆院補選は、青森4区と新潟5区を合わせて「トリプル補選」となる見込みで、安倍晋三政権には正念場となる。
選挙を取り仕切る二階俊博幹事長は22日の記者会見で、「決して取りこぼしのないよう、3つ全てで勝利を得るべく全力を尽くしたい」と強い決意を語った。
このまま、愛媛の地雷候補を放置するのか。
[匿名さん]
高校のはまだ若気の至りで済まされないこともないけど、行きずりの女は論外
[匿名さん]
二階幹事長、田中眞紀子氏に自民復党を打診。
二階派入りか
[匿名さん]