🔈 街で話題

生まれて初めてこういうことをされた。結構ショック。
繁殖期なんだろうけれども。
子供の頃はカラスに襲われることなどなかったのに。なぜ中年になってから。

しかも2度目、3度目の飛来の気配も。

公園とか林の中でなく、歩道を歩いていたときだった。

神経質になっているからな。街路樹なら後で巣を撤去されるだろうが、それまでは道を変えるか帽子をかぶるかしたらどうだ。自分を守ることに専念しろ

カラスに蹴られたことはないが、襲撃されたことはある。奴らは弱いと思ったヤツを狙う。子どもや女、弱そうな男を見定めている。
カラスを叩くならいい方法がある。鯛用の釣糸に半分に切ったソーセージを付けて赤い安いので十分、反対側を木とか重い物にしっかりと結びつける。
あとは掛かるまで放置。注意として誰にも見つからない様にやることと、犬やネコが被害を受けないよう注意することだ。後は成功しても失敗しても釣糸を必ず回収する事。証拠を残してはならない。その際、カラスに見られないよう夜にやること。一度喉に引っ掛かかればまず取れることはない。猛烈な激痛がそいつを苦しめる。
カラスを殺すことは法律で禁止されているが、わからなければそれまでだ。

罠に掛かったカラスは基本的に放置だが、夜に襲撃して殺してもかまわない。その方が早く済むし、罠の回収もスムーズにできる。死体はネコが食べるか誰かが回収するから気にする必要はない。むしろそうした方がいい。
でなければ、反撃の意思を示す。これはカラスと向き合い行うのでやめるべきだが、傘や杖など靴の爪先でもいいが数回地面を叩く。これだけでいい。カラスのジェスチャーで意味は「ここから去れでないと殺すぞ」となる。たまに見かけるカラスが、嘴を叩いてついばむような姿は見ているだろう。あれの意味と同じ行為をやるわけだ。カラスは驚いて場合によっては逃げるようになるが、顔を覚えられずっと警戒されるから面倒ならやらない方がいい。

追記　カラスには釣糸は見えない。

幸い家の近所ではなく、休みに電車で遠くの海に近い街へ散歩に行ったときのことなので、そのカラスに関してはそこに行かなければすむことではある。

くやしいので傘を指して同じ場所を歩いたらどうなるかとか、スマホで襲撃してくるアングルを撮影してやろうかとも思ったけれどもなかなか難しいかもしれない。

ネットで調べたら、カラスに顔を覚えられてしまったら、最終手段として、あえてカラスの巣のある木に登り、カラスの巣をのぞきこむと恐怖を植え付けることができるらしい。それで一目置かれて威嚇を遠慮するようになることを意味するのか、それとも死ぬまで戦う覚悟で来るかはわからないけれども。

ハゲが眩しくて腹立ったんだろ