阪堺電軌、南霞町停留場を「新今宮駅前」に改称…12月から
レスポンス 9月24日(水)15時54分配信
阪堺電軌、南霞町停留場を「新今宮駅前」に改称…12月から
阪堺電気軌道は、阪堺線の南霞町停留場の名称を12月1日から「新今宮駅前」に変更する。乗換駅であることから、よりわかりやすい名前に変える
阪堺電気軌道は9月24日、阪堺線の南霞町停留場(大阪市西成区)の名称を12月1日から「新今宮駅前」に改称すると発表した。同駅がJR・南海電鉄の新今宮駅との乗換駅であることから、よりわかりやすい名前へと変更する。
[匿名さん]
阪堺電気軌道 石津北停留場 開業
石津北停留場(イメージ)
石津北停留場(イメージ)
阪堺電気軌道は、東湊〜石津間に「石津北」停留場を開業。開業日は、2015年2月1日(日)。同停留場の開業にあわせ、我孫子道〜浜寺駅前間で所要時間の変更、阪堺線で一部ダイヤの変更を実施。
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阿倍野停留場下りのりばで、新ホームの供用を開始。供用開始日は、2017年4月11日(火)。
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7月20日(土)にダイヤ変更を実施。平日朝ラッシュ時間帯に浜寺駅前発・天王寺駅前行きを1本増発、同夕時間帯の天王寺駅前発・我孫子道行き2本を浜寺駅前行きに変更のほか、恵美須町〜住吉間で終電の繰り上げ、日中時間帯の運転本数を削減など。
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阪堺線恵美須町停留場を2月1日から新駅舎に移設すると発表した。これにともない恵美須町停留場から各停留場の営業キロが変更となるため、一部区間で定期旅客運賃などを変更する。
恵美須町停留場の移設イメージ
恵美須町停留場は2018年の台風21号で被災したため、阪堺電気軌道は復旧を機にバリアフリー対応の駅舎とする目的で、現在の駅舎の約100m南側に新駅舎を建設してきた。工事の進捗にともない、2月1日初発から新駅舎の供用を開始する。
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大阪市と堺市を結ぶ阪堺電気軌道(阪堺、大阪市)は18日、北九州市内などを走る筑豊電気鉄道(筑鉄、同県中間市)の車両カラーで染めた阪堺電車の車両を披露した。両社は今後、お互いの知名度を高めようと、それぞれの沿線で車両カラーを交換した車両を走らせる。
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