🐶 犬・猫

犬は臭い
車に乗せると、車内は臭い
犬に顔をなめられた、顔が臭い
自らの大きな、１つの欠点に気づいていない
だから………犬

●あっ！俺が精魂込めて心を込めて立ち上げたスレッドが荒らされてる！

犬は空を飛ぶ
フライング・ドッグ

そう、犬はフライングしてペナルティーで失格です

ペナルティーと言えば、アナルティーです

アナルの周りについた糞カス
これを煎じてお茶にして飲む

それがアナルティー

たとえば犬型になる肉食動物の例って、脊椎動物が陸上に上がってから、かなりあったよな。

両生類では、せいぜいワニ的になるのが精いっぱいだったようだが（後足を発達させて活発になった、蛙の系統で、できれば犬的な走れる肉食動物が出ていたら面白かったが）

爬虫類以上だと・・やっぱり哺乳類の系統の単弓類が最初だよね。ワニの犬みたいなやつはそのあとだから。

リカエノプス、と言う、いまから・・3億年以上前か、にいた哺乳類型爬虫類は、名前がオオカミの顔、と言うだけあって、犬に似ていたそうな。

群れで狩りをして、当時のカバかサイのような形状に進化した哺乳類型爬虫類や、無弓類といって亀の仲間の、やっぱりカバかサイのような形状に進化した動物を襲って食べていたとか。

もし今もいたら、なついてくれるだろうか。

知能は…大脳新皮質がすでにあったんだろうか。

日本犬が大好き(*^_^*)

手や顔までペロペロ舐められます(´･ω･｀)

和犬

さっき救急車通って、隣りの北海道犬（白♂）が遠吠えしてたよ。
良く救急車通るから、そのたびに遠吠えするから楽しいぞ。

北海道犬か。たくましい響きだよね。実物はまだ見たことがないと思う。札幌在住時でも、知り合いと見に行った、日本犬の写真展で写真で見ただけ。

俺は、父が犬を怖がる俺を矯正するために、拾った柴犬の雑種を飼ったのを皮切りに犬好き（ていうか、四国だったんで、野生のイタチを初めて目撃して以来、超動物マニアになったんだが）に転じたんだが、

日本犬は、日本嫌い、日本下げをしたい連中からは、原始的だ、と言われるが、

むしろ洋犬の、人間の都合でタレ肉だぶだぶ、これ犬か、と思えるほど改良されてしまったのと違い、

祖先のオオカミの特徴を非常によく残した、美しい形状と主人への忠誠、激しい気性がいいよね。

俺の親父が、俺が生まれる前に親父の親父（祖父）と猪狩りにでかけて、そのとき使った猟犬の紀州犬が、猪と戦って牙で首を裂かれて死んで悲しかった話を、わくわくしながら聞いていた覚えがある。

ちなみに、日本犬って、北海道犬がエゾオオカミ、本州の日本犬がニホンオオカミを祖先とする、ではないのかな？日本犬の祖先は、>>0のＨＮで示した、縄文柴犬とか、弥生犬とかの、少し大型でほっそりした柴犬、的なのだ、というが。琉球犬の祖先はなんだろう？

エゾオオカミは間違いなくグレイウルフ、いわゆる大陸オオカミの亜種だが、長くニホンオオカミは固有種、というより、オオカミなのか、と言う疑問もあったという。だが、遺伝子検査の結果、ニホンオオカミもグレイウルフの亜種だったそうだ。

ちなみに、現在イヌ科最大の（一部の超大型犬を除く）タイリクオオカミは、犬が人間と同盟を結んだ当時は、決して大きな成功した種類の食肉目では、無かったようだ。絶滅種には確か、現代のトラやライオンに匹敵する体格のオオカミがいたし、共存するネコ科やクマ科の巨大肉食獣以外にも、同じ境遇で競わなければならないハイエナや肉歯類（食肉目発生以前の原始的な肉食哺乳類。鮮新世がメインだが、更新世にも存在）が存在した。

当時アフリカから進出してあらゆる動物を狩殺す手段を持っていた、ホモ・エレクトス以上の人類は、これら狩の下手な中型以下のオオカミにとって、まさに天命の同盟者だったろう。

ちなみに、ネアンデルタール人も犬を飼っていた痕跡があるそうだ。原人はどうだったろうか。

ピレネー犬好き

ピレネー犬って、セントバーナードと並ぶ世界最大の犬の一つだっけ？なるべくネットで調べずに書こうと思ってるが・・

主に白い、でかい、耳が垂れたやつだよな。昔、セントバーナードが山岳救助犬であるのに対し、ピレネーは水難救助犬、とか説明で見た気がするが・・

ちなみに、子供のころはそんな話で好きだったセントバーナードだが、
あれ、主人を食った事件を起こしてるよな。やっぱ、でかすぎると制御できないところがあるんじゃね？

俺は、あの手のマスチフが混ざった犬種では、土佐犬を飼っていたことがあるが、よく訓練して大人しい犬だったにもかかわらず（もちろん闘犬にも出していない）、

一斗缶を遊びで噛み始めると、自分の口が切れて血まみれになっているのに、興奮して噛んで振り回すのをやめない、などの行動が目立った。他の犬種の子犬など、遊びたがるのだが、遊んでいるうちに子犬が死にそうで、うかつに近づけられなかった。

ちなみに、本家、グレイウルフだと、体格が同じくらいでも、まだデリケートに子犬と遊べる繊細さを持っているそうだ。

人間が、闘犬やら軍用犬として（セントバーナード、ブルドッグなどの、顔があらかじめ犬同士の戦闘で噛まれても大丈夫なようにタレ肉が付いているタイプの元祖は、確か古代ローマで人を咬み殺す軍用犬として開発された、マスチフをかけ合わせた結果、じゃなかったか？日本の土佐闘犬もそれにあたる。あれだけが、美しい日本犬の中にあって、唯一ブルドッグスタイル）勝手に、自然状態より攻撃性を高めてしまった犬種。

まあ、それでもうちの土佐犬は、通常のように犬同士嫌な戦いをさせられずに、内の山で思い切り駆け回って、釣ったオイカワとか鮒とかをバケツに鼻を突っ込んで食べて、楽しい穏やかな一生を送ったが。

皇紀二千十六年、平成陛下の御世二十八年、元旦。明けましておめでとうございます。

今年は、犬猿の仲、のまさに猿年。

人類以外の霊長類で、最も北方に進出したのが、尾が短いのにオナガザルに属する、わが日本の固有種、ニホンザル。

寒さのせいで、かつての人類のように、劣悪な環境で工夫する知能行動が著しく、芋を洗う、果ては、たき火に芋をかざして焼き芋を作る、温泉を利用する、などの、本来なら類人猿クラスが持つ高度な知能行動がみられる。

あと、ニホンザルと言えば、ボスを中心にしたきゅうきゅうとした縦社会、と思われがちだが、

それは人間に管理された猿山などでの出来事で、本来自然状態の日本猿には、そうしたぎすぎすした上下関係はない、おおらかな社会の生き物なのだそうだ。

今年は猿のカレンダーにしようか、とも思ったが（世界の猿が載ってるの、とか）、
柴犬の子犬のすさまじく可愛い写真を載せた、卑怯な手口のカレンダーがあったのでこっちを買ってしまった。

まちがえた。犬の話題作ったのを猫のスレに載せた。

昔、アウトドアにはまっていた頃、山で飼っていた犬たちを正月（大晦日）は順番（年単位で）に散歩に連れて行った（一緒に放して連れて行っても、誰もいない山奥なのだが、犬同士の愛称で喧嘩をするので、家族単位で順番に）。

所持品、マッチ、釣り針だけをつけたテグス一巻き（寒鮒とか泥の中に潜っている淡水魚が、うまくすると正月に釣れる。近所（と言っても車で移動するほどふもとだが）のおじさんが、正月に鯉を釣った、という、真偽が確かでない伝説があるので、山の上に点在する池に行くと必ず釣り糸を垂らす。浮は小枝を輪ゴムで止めたもの。現地調達。餌はさすがにミミズも昆虫も容易に手に入らないので、うどんとか、麩とか使った。）

で、他には、餅と鳥もも肉一キロくらい、大根一本、鰹節大袋一袋、サツマイモ数本、味噌人パック（できれば出汁入り）。

これをリュックに詰めて、特大のアルミ鍋をくくりつけてしょって、長鉈を持って、例えば夫婦で前年子犬を生んでいるやつがいたら、この一家を子犬も親も放した状態で連れて、山頂、ではなく単に山奥をめざす。このとき、気が向くとシャムネコの雑種のトラ猫がついてくる。

結構広い、湖のような池のあるほとりで、ビニールシートと枯れ木のおれて転がってる奴とかをロープで雑に組んで、夜を過ごす簡易テントを作る。

先を削って尖らせた枝を組んで、外側に切っ先を向けて囲いをつくる。
このあたりは、秋田犬のでかいのをボスにした野犬が出没することがあるため。

ちなみに、うちで最大最強のはずの雌の土佐犬は、これに遭遇した時、戦意も見せずに主人の俺を見捨ててすたこら逃げ帰ってしまった。闘犬に使ったことのない、おとなしくて優しい土佐君だった。雌だが。

>>12
で、こうして、初日の出を見るまで山で過ごす準備が完了。

居住スペースに石でかまどを作り、薪を先に集めて火を焚きながら、

犬を水辺で走り回らせながら、釣竿なしで釣り糸だけをできるだけ深そうな所へ投げて成果を待つ。

が、釣れたことのある最大の魚は、26センチの鮒。鯉は幻に終わった。

で、夕方、、鰹節一袋全部入れてだしを取り、大根を葉っぱまで使い、鶏一キロをぶち込んでに立つに任せる。吹きこぼれそうになったら、雪があったら雪で調節。そうでないならバケツで水を足して吹き零れさせながらさましつつ、温度を調節。

最期に、味噌を全部ぶち込み、意思の上で焼いていた餅をぶち込んで、用意したプラスチック容器に盛り分けて、犬にも分けて、御雑煮を堪能。年越しそばを食いたいときは持って行ってつくるが、面倒なのでたいてい大晦日から雑煮。

あとは2日目に燠で焼き芋を作って食べて、昼のうちに更に山の奥へ探検に入って、午後に下山。

ちなみに、長鉈は野犬に遭遇した時の護身用。俺のとこの犬は主人を守って戦う、と言う概念がないようなので。

これが役立ったのは、猟に来たおじさんの猟犬と鉢合わせ、こっちの犬に問答無用で噛みかかって振り回し始めた時。一振りで尾を切り落とし、鉄砲を持ったおっさんとすごい剣幕で言い争ったのを覚えている。向こうが悪いので引き下がってくれたが。

>>11
訂正

■皇紀二千六百七十六年

漢字で書くとそれっぽいんで間違いに気づくのが遅れた。
よりによって押しつけ西暦と間違えるとは不覚。

イヌ科の動物と、ネコ科の動物の強さ比較について。

現代だと、ネコ科のトップが言わずと知れた百獣の王、ライオンとトラなので、圧倒的に猫が強いイメージがあるが、

イヌ科の最大種、グレイウルフの北方最大亜種や、超大型犬クラスの犬と、同じ大きさの猫類との強さ比較。

ジャックロンドンという明治生まれのアメリカの動物作家が描いた、白い牙、というオオカミが主役の物語では、ネコ科は牙のほかに爪と言う武器があるので、口で噛むだけのオオカミより、オオヤマネコの方が強い、と言う設定で、命がけで子供を守って一匹のオオヤマネコに苦戦するオオカミの夫婦の下りが描かれているが、

現実の北米産グレイウルフは、通常一対一で、アメリカ大陸最大のネコ科動物、ピューマより完全に上位。体格が同等なうえに、口の大きさが比較にならない。機能的にコンパクトに短くまとまったネコ科の頭に対し、その頭を完全にとらえて噛み砕けるくらいでかい、オオカミの口。

おそらくピューマと同等かそれ以下の実力の、ジャガーも同じように、グレイウルフよりは弱い。

で、この相対関係で、氷河期とか、有史以前にさかのぼってみると、

ダイアウルフと言う、現在の虎やライオンと同等かそれ以上の体格のオオカミが存在する。でかいだけでなく、骨をかみ砕くことが可能な強い顎を持っていたそうで、

そうなると、今のオオカミと豹クラスの猫との関係のように、

頭の形状が口吻が短くまとまったネコ科のトラやライオンより、それを凌駕する口径と顎の力を持つダイアウルフの方が、強かった可能性がある。一対一で。

ワイルドな年末を過ごされて羨ましいですね

ワンちゃんも頼もしい主人に守られて幸せでしょう

●干支は　犬です　猟犬は古い　皆　犬は　今は　飼い犬ですね、猟犬が親犬というのは　じょうだんでしょうけど、さむいですね、

尻尾を切ってないコーギー