🛩️ 自衛隊・軍事全国

>>0
スケールは比較にならないくらい小さいですけど、冷戦期に毎年夏に実施されていた師団単位の北方機動演習の対中国バージョンでしょうか。
今回も民間の“ナッチャン”が活躍するんですかね。

離島に90式戦車や自走りゅう弾砲を展開しても戦力としてはほとんど無意味ですけど、こんな重装備を迅速に北海道から南転出来る能力を誇示することには、抑止力として一定の意味があるんでしょうね。

たぶん本番では第一の矢は軽装歩兵の西普連など、より離島に近く、より軽快な部隊を動かすのは間違いないでしょうからね。

>>1
１回に輸送できる数を考えたら抑止力としてはあまり意味がないような気がするんだが？

水陸機動団！

>>2
予想戦場が小島であるならば、1個連隊は必要ないでしょう？

そして今回の機動演習が離島対策だとしても、釧路から先遣部隊を船で送り出すのではノロ過ぎます。
中共相手なら大切なのはスピードです。

相手国の人間が島にいると中共は手出しをしません(例外はあります。かつて米国の後押しが期待出来なかったベトナム相手の場合)。
本来は魚釣島に少数の部隊を事前にローテーションで置いておくのがベストです。

スプラトリーでのやり方を見ても、中共は“外国人がいる島に中共が無理矢理上陸して戦闘が発生した”という事態を避けたがります。

中共はああ見えて自分たちの行動が“先制攻撃である”と第三者から受け取られたくないのです。
“加害者・侵略者”に見られないように振る舞い、国際的な同情を得られると考えるんですね。

そして逆に自分たちが先のりした島に相手が抵抗すると、侵略者・平和の敵呼ばわりして大威張りです。

それに対抗するべく我が国は、足が長く高速のオスプレイを装備し、有事にはとにかく軽装歩兵を中共に先んじて島に展開したいのです。

その展開競争に後れをとると、第三国にはあたかも中国人のいる島に我が国がケンカを売っているように見え、それが中共の国際宣伝に利用されるのです。

今回の機動演習では戦車と自走砲を運びましたが、これは後詰め部隊の展開訓練でしょう。
即応部隊を船で運んでいては展開速度で中国に敵いませんからね。

まず軽快で展開力に優れた西普通などを中共に先んじて離島に展開する。後から後詰めの部隊を随時送り込む…今回の演習の目的はその辺りにあると思いますが。

>>4
予想戦場が小島であるならば・・・
戦車や自走砲なんて後詰めとしても意味はないじゃないのか？

>>5
おっしゃる通りですね。
>>1でも書いたのですが、戦車や火砲を離島に持ち込んでもほとんど無意味でしょうね。
無駄に重く、港湾設備のない無人島に陸揚げするのは手間な上に、実際の戦闘でも効果的な装備にもならないですよね。

あくまで今回の演習は展開力の誇示として捉えるものでしょうね。
つまり想定戦場から最も遠方の北海道からでも迅速に重装備を送り込める能力ですね。

では実際に離島防衛で役に立ちそうな装備はどんな物があるでしょうか？
歩兵の携帯火器や移動や補給の足としての航空機を除いてあったらよいもの…。

まだ陸自に配備されていませんが、比較的手に入りそうな物ではGPS誘導型のMLRSは役に立ちそうです。装弾数を半分に減らしたタイプは全備12tと軽量で展開も容易です。

射程は70㎞あり、GPS誘導ですから別の島から運用しても、また波で動揺する平甲板の船舶上から発射してもよく、味方に有効な支援火力を提供出来そうです。
後詰めとして使うならこれでしょうね。

一隻の搭載数より速やかに民間徴用できるシステムがあるかどうかだろうな

専守防衛に固執するなら昔以上に即徴用しないとな

ま、そんな小島防衛に固執するより上陸船団を海上で殲滅するほうが容易
もしくは一旦くれてやって兵糧攻め
戦車展開が無駄な小島なんてオスプレイとかで住民避難させた方が速そうだ

離島の島ニート達をまとめて体験入隊させて予備兵にしろよ

空対艦長距離超音速ミサイルが来年度中に完成とか。
F2に搭載されれば、中国艦艇は、手も足もでないでしょうね。
２００キロ先から、マッハ５の速度で飛んでくる。
将来、無人潜水艦やコンパクト護衛艦も就航するだろう。
東シナ海は、近くて遠いぞ、中国海軍殿。

>>6

たしかすでに2011年に北海道から
88式地対艦誘導弾は宮古島に展開させていたような。

射程は約200kmと言われています。
(もちろん公式に発表されたものではありません)
宮古島→尖閣諸島には、ギリギリ届かないかも。
ただし命中率は折り紙付き。
アメリカで行った演習では、
電波妨害ありでも全弾命中させたようです。
戦車や火砲よりは良いかもしれませんね。
射程は隠してるだけで実は余裕で届くとかだったら良いな。

今回の演習は沖永良部島。宮古島より一回り小さい島です。
尖閣諸島への離島奪還作戦を想定した演習と言うよりは、
宮古島防衛戦を想定した演習といった感じかも知れませんね。

宮古島では海上保安庁と警察が合同で
テロ対策訓練が行われていた模様です。

時期を合わせて行うと言うことは、
仮想的にでも、有事の際に想定される
軍属以外の外国人による種々の妨害を考慮して、
ある程度自衛隊との連携も
視野に入れた訓練だったのかも知れませんね。

さすがに救助訓練とかじゃない限りは
大っぴらに自衛隊と共同訓練はできませんからね。

泥酔自衛官　消防車両のドアミラー壊す　旭川

07/23 07:00

　【旭川】消防署の車両のドアミラーを壊したとして、旭川中央署は２２日、器物損壊の疑いで、旭川市春光町、自衛官高垣俊貴容疑者（２７）を現行犯逮捕した。

　逮捕容疑は２２日午前６時４５分ごろ、旭川市大町３の５の同市消防本部北消防署敷地内に駐車していた車両の右側ドアミラーを壊した疑い。

　同署によると、消防署員が「酔っ払って暴れている人がいる」と通報し、駆け付けた警察官が取り押さえた。高垣容疑者は酒に酔った状態で「よく覚えていない」と話しているという。

オスプレイは尖閣防衛に役に立たない

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