0
2024/02/09 07:10
爆サイ.com 山陰版

🚚 島根運輸・交通





NO.11663064

松江市営バス、平日70便減 路線再編 4月から、運転手不足で
市交通局(松江市平成町)が6日、4月1日のバスダイヤ改正で、平日70便、土日祝日26便を減便すると発表した。現在の「10路線113系統」を「12路線48系統」に見直し、深刻な運転手不足と、運転手の残業規制が強化される「2024年問題」に対応した運行体系に再編する。
平日は378便が308便に、土日祝日は273便が247便となる。主な路線の減便数は、川津線平日31便、土日祝日16便▽南循環線平日6便、土日祝日4便▽八束線平日8便、土日祝7便-など。市民生活への影響を抑えるため、朝の通勤・通学時間帯の便を極力確保するよう配慮したという。利便性確保のため2路線を新設する。
代替路線がある16区間を廃止し、系統数(行き先・経由地のパターン)を113から48に集約。廃止する主な区間は、大内谷-平成ニュータウン(川津線)▽運転免許センター-授産センター(朝日ヶ丘線)▽馬潟-手間(竹矢線)-などで、市交通局の他路線や一畑バス、JR山陰線が代替路線となる。路線再編を受け、利用客が少ない大庭町や東持田町などのバス停30カ所は廃止する。昨年10月に減便したレイクラインは複便し、30分間隔の運行に戻る。
交通局によると、運転手数は19年3月には89人いたが、今年1月時点で運転業務が可能な人数は約80人にとどまる。運輸企画課の佐藤広樹課長は「路線再編で当面の運行は継続できると考える」と説明した。ダイヤの詳細は2月下旬に発表する。
このほか、松江駅を発着しあじさい団地と法吉団地を結ぶあじさいループ線と法吉ループ線の運賃について、北循環線が走行する市中心部から団地までの区間を、現在の160~280円から一律250円に変更する。
報告閲覧数135レス数0

レス一番乗りしましょう!


『松江市営バス、平日70便減 路線再編 4月から、運転手不足で』 へのレス投稿
レス本文 必須 750文字まで:残り750文字

スタンプ

NEW!
任意入力フォーム

お名前 任意 16文字まで
E-mail 任意

※削除パス機能は廃止しました。
会員は、投稿から24時間以内であれば削除パスなしで
削除できます。
詳しくは「削除パス廃止のお知らせ 」をご覧ください。
今すぐ会員になる


投稿前の注意
  • 掲示板あらし行為URLの記載は 一回で書込み禁止措置と致します。


前のページ次のページ


🌐このスレッドのURL