１５歳・萌寧、最速Ｖ見えた！みなみに次ぐ年少２位
スポーツ報知 5月24日(日)7時4分配信
.
１５歳・萌寧、最速Ｖ見えた！みなみに次ぐ年少２位
１番、ティーショットを放ち笑顔を見せるアマチュアの稲見萌寧。７アンダーで単独４位に浮上した
◆女子プロゴルフツアー 中京テレビ・ブリヂストンレディス第２日（２３日、愛知・中京ＧＣ石野Ｃ）
日本ウェルネス高校１年の１５歳、稲見萌寧（もね）が、ツアー２戦目の日本人最速＆史上５人目のアマＶを視界に捉えた。６バーディー、２ボギーの６８で通算７アンダーとし、首位に４打差の４位に浮上。勝みなみの１５歳２９３日に次ぐ２位の年少優勝にも挑む。６５をマークした吉田弓美子（２８）＝フリー＝が１１アンダーで首位。８アンダー３位のはずだった鈴木愛（２１）＝セールスフォース＝は第１ラウンドの過少申告により失格となった。
あどけない表情の高校１年生が、宮里藍らに続くアマ史上５人目の優勝を目指す。最終１８番。８メートルのパーパットを沈めた稲見は、何度も右手を振り下ろした。「入る気がしたので、打ったら入りました」。４番で１０メートル、１５番で８メートルを沈めるなど強気のパットで６８。主催者推薦選考会（１９日）を突破しての優勝という史上初の快挙にも挑む。
[匿名さん]
小学４年生の時、父に連れて行かれた練習場で一度も空振りをしなかったセンスの持ち主。都内の自宅に母を残したまま、父と２人で環境の整っている千葉市内に引っ越して１日１０時間もの練習を続けている。高校は「人の何倍も練習しないと上にいけないから」と通信制を選択。文化祭などの行事もないが「ゴルフ以外はジャニーズとかも興味はないです。頑張ってプロになって、稼いでから遊べばいいですから」と決意は固い。
１学年上の勝とは昨冬のナショナルチーム合宿で一緒になり、プロツアー初出場で予選落ちした４月のヤマハレディースでプレーを見て「すごくうまいし安定している」と刺激を受けた。優勝してプロ転向すれば１年間のツアー出場資格を得られるが「もし勝ってもアマのままでいます。ナショナルチームに入ってプロテストを一発で通りたい」とアマを貫く。
究極の目標は「どんな試合でもトップ５に入ること」。２１歳で迎える東京五輪は「絶好の時期だから、行けたらうれしいです」と力を込めた。名前の由来は母が「世界的に有名になって覚えられやすいように」と、世界的な画家のクロード・モネから取った。約１年前に衝撃Ｖを果たした勝には６日及ばないが、最終日で１５歳２９９日。再びアマの新星が誕生するか。（岩崎 敦）
[匿名さん]
◆稲見 萌寧（いなみ・もね）１９９９年７月２９日、東京都生まれ。１５歳。２０１２年関東小学生選手権、１４年関東中学校選手権で優勝。同年の日本女子アマで中学生唯一の８強入り。ドライバーの平均飛距離は２４０ヤードでベストスコアは６６。好きな芸能人はトム・クルーズ。家族は両親。１６５センチ、５８キロ。
[匿名さん]
稲見萌寧ツアーＶ射程 オフから持ち球変更し奏功
[2019年3月23日19時31分]
2打差5位に浮上した稲見（撮影・外山鉄司）
2打差5位に浮上した稲見（撮影・外山鉄司）
17番、ティーショットを放つ稲見（撮影・外山鉄司） 稲見萌寧（撮影・外山鉄司）
＜女子ゴルフ：Tポイント×ENEOSトーナメント＞◇第2日◇23日◇大阪・茨木国際GC（6219ヤード、パー71）◇賞金総額1億円（優勝1800万円）
主催者推薦で出場の稲見萌寧（もね、19＝都築電気）が、ツアー初優勝を射程圏に捉えた。14位から出て5バーディー、1ボギーの67で回り通算3アンダー。首位と2打差5位で最終日を迎える。推薦出場から優勝すれば、日本人では98年カトキチクイーンズの上田珠代以来21年ぶり3人目の快挙。申ジエ（30＝韓国）が同5アンダーで今季初勝利に王手をかけた。
◇ ◇ ◇
推薦出場からの快挙へ、稲見が逆転Vを狙える位置につけた。前半に2つスコアを伸ばして、ジワリと上位に顔を出した。後半の10番パー4で奥のカラーから8メートルのパットを沈めると、続く11番パー5では2オン2パット。9番からの3連続バーディーで、19歳が一気に優勝争いに加わった。
[匿名さん]
＜中間速報＞稲見萌寧が単独首位浮上 原英莉花は前半2オーバーで後退
7/27(土) 14:31配信
原英莉花は前半上がり3ホールで乱調 首位と3打差に後退している
＜センチュリー21レディス 2日目◇27日◇石坂ゴルフ倶楽部（埼玉県）◇6470ヤード・パー72＞
アン・シネは2日連続のセクシーピンク【LIVEフォト】
コースコンディション不良のため、2時間遅れてスタートした国内女子ツアー「センチュリー21レディス」の2日目。全選手が前半の競技を終えて、前半で2つ伸ばした稲見萌寧がトータル6アンダー・単独首位に浮上している。
1打差の2位タイに小橋絵利子と福山恵梨。2打差4位タイに青木瀬令奈、金田久美子が続いている。
後続と1打差の単独トップで出た原英莉花は2連続バーディと好スタートを切るも、7番から2連続ボギー。9番パー4では4オン2パットのダブルボギーをたたき、首位と3打差のトータル3アンダー・6位タイに後退している。
2週連続優勝がかかる小祝さくらは前半9ホール消化時点で、トータル1アンダー・18位タイ。2試合連続でトップ5入りと好調の河本結は、前半16番終了時点で体調不良のため棄権した。
（撮影：佐々木啓）<ゴルフ情報ALBA.Net>
[匿名さん]
女子ゴルフ、稲見が−7で首位 センチュリー21レディース
7/27(土) 18:59配信 共同通信
女子ゴルフ、稲見が−7で首位 センチュリー21レディース
第2日、16番でティーショットを放つ稲見萌寧。通算7アンダーで首位＝石坂GC
センチュリー21レディース第2日（27日・埼玉県石坂GC＝6470ヤード、パー72）ツアー初勝利を狙う19歳の稲見萌寧が2位から5バーディー、2ボギーの69で回り、通算7アンダーの137で首位に立った。20歳でツアー1勝の原英莉花は72と伸ばせず、首位から2打差の2位に後退した。
通算4アンダーの3位に小橋絵利子、金田久美子、青木瀬令奈、福田真未、野沢真央、臼井麗香の6人が並んだ。勝みなみは71で2アンダーの13位。通算1オーバーまでの52人が予選を通過した。（出場108選手＝アマ6、晴れ、気温32.3度、南南東の風4.1メートル、観衆6744人）
[匿名さん]
優勝おめでとう
すこチョンはしませんでしたか？
モネちゃん、中学校も高校も行かずに練習ご苦労様です。
ウェルネスの通信制の高校も、レポート１つ書かなくても卒業できちゃうみたいだね。
サイヤクだね。
日本の義務教育は、学校行かなくても卒業できちゃうだからね。
[匿名さん]
アマの試合で、すこチョン凄かったねー
玉子膿んじゃったりね。
優勝して、立派になりました。
おめでとう㊗笑笑
[匿名さん]
初Ｖ稲見萌寧は練習の虫、目標「世界一」ぶれず成長
[2019年7月28日18時50分]
Tweet
優勝杯を掲げる稲見萌寧（撮影・柴田隆二）
優勝杯を掲げる稲見萌寧（撮影・柴田隆二）
優勝インタビューで涙を流す稲見萌寧（撮影・柴田隆二）
18番、初優勝を決めガッツポーズする稲見萌寧（撮影・柴田隆二）
＜女子ゴルフ：センチュリー21レディース＞◇28日◇最終日◇埼玉・石坂GC（6370ヤード、パー72）◇賞金総額8000万円（優勝1440万円）
首位で出た稲見萌寧（もね＝都築電気）が、10代ラスト大会でツアー初優勝を飾った。5バーディー、3ボギーの70で回り、通算9アンダー、207。女子ゴルフ界を席巻する黄金世代とプラチナ世代に挟まれた、谷間の世代からスター候補生が誕生。中学1年から1日も練習を休んだことがないという練習の虫が、29日の20歳の誕生日を自ら前祝いした。
◇ ◇ ◇
天に届くかのごとく空に向かって拳を高々と突き上げた。通算8アンダーで先にフィニッシュしていた青木、イ・ナリと並んで迎えた最終18番。グリーン上で頭に浮かんだのは1年前のプロテスト合格の1打だった。最終日、最終ホールで決めなければ合格できない3メートルのバーディーパットを極限状態の中、沈めた。あのしびれる1打に比べたら何でもないと思えた。「大丈夫」と言い聞かせ、同じ3メートルをしっかり決めた。
[匿名さん]
0代最後の日に自身初のタイトル。全身で喜びを爆発させ「絶対に入れてやるという気持ちを貫いた。自分に最高のプレゼントになった」と笑顔と涙で顔をくしゃくしゃにした。
小4のゴールデンウイーク。父了さん（41）に連れられてゴルフ場に行った。初めて手にするクラブで空振りすることなく球を前に飛ばした。「センスあるかも」（了さん）。そこから父娘でのめり込んだ。中学を卒業するとより良い練習環境を求め、都内から千葉に引っ越した。
朝4時から登校ギリギリまで練習をこなし、下校すると約40分かけて自宅から父と練習場に向かった。1日10時間。風邪をひこうが、冬の寒い日だろうが、10年間、1日も休まず練習をし続けたという。「世界一になるためには、世界一練習しないとだめ」とぶれることなく自身と向き合い続けこの日につなげた。
はい上がってきた。昨年末のツアー出場を懸けた予選会で僅差で最終に進めず、レギュラーツアー出場権を逃した。限られた出場機会の中、10戦中5度のトップ10入りで賞金も今回の優勝を含め3500万円超となり来季のシード権もみえた。「12月にコーチを替えて持ち味のショットが戻った」と話す。大会後、来週の試合会場の山梨に向かい誕生日も朝8時から練習ラウンドを行う予定。もう谷間の世代とは言わせない。目指す頂点へ大きな1歩を踏み出した。【松末守司】
[匿名さん]
女子ゴルフ、稲見が63で首位
富士通レディース第1日
2019/10/18 17:50 (JST)
©一般社団法人共同通信社
第1日、9アンダーで首位の稲見萌寧＝東急セブンハンドレッド
富士通レディース第1日（18日・千葉県東急セブンハンドレッド＝6675ヤード、パー72）7月にツアー初勝利を挙げた20歳の稲見萌寧が9バーディー、ボギーなしの63で首位に立ち、三ケ島かなが2打差で続いた。
臼井麗香、ささきしょうこ、高橋彩華、山路晶、ペ・ヒギョン（韓国）、アマチュアの古江彩佳が67で3位に並んだ。上田桃子は68で9位、昨年優勝の成田美寿々、比嘉真美子は70で21位。渋野日向子は出場していない。（賞金総額8千万円、優勝1440万円、出場96選手＝アマ8、曇り時々雨、気温19.6度、北北東の風3.0メートル、観衆1751人
[匿名さん]
入場者。、１７５１人でした。シブコがいないと・・・・・
[匿名さん]
ポスト
報告
