🤸🏻 体操・新体操

リオ五輪、体操期待は14歳のリオ！

　リオ五輪で“リオ”が輝く！　創部４０年目を迎えた体操の朝日生命が１８日、都内で練習を公開した。塚原千恵子監督が「脚力が強いので、楽しみ」と期待するのが、１４歳の石曽根里央（いしそね・りお）。得意の跳馬で「伸身ユルチェンコ２回ひねり」に挑戦中だ。

　茨城県牛久市の実家から、毎日片道２時間かけて都内の中学とクラブに通っている。午前６時に家を出て、帰りは午後９時を過ぎることも。通学時間を使って学校の宿題をするなど、工夫しているという。それでも「器具がたくさんあるし、環境がいいので、この教室で習いたい」と弱音は吐かない。

　目指している１６年五輪の開催地が、自分の名前と同じ。本人は「次がリオデジャネイロと聞いて、がんばろうと思った。緊張に弱いので、それを克服したい」と誓った。

　◆石曽根里央（いしそね・りお）１９９８年（平１０）７月１日、茨城県牛久市出身。牛久ジュニア体操クラブのコーチをしていた父の影響で３歳から体操を始め、小学５年から朝日生命体操クラブ。家族は両親と弟。１４６センチ、３６キロ。

　［2013年4月19日9時30分　紙面から］

体操塚原が豪国籍取得　代表目指す


　体操男子で２００４年アテネ五輪団体総合金メダルの塚原直也（３５＝朝日生命）が、オーストラリア国籍を取得したことが２１日、分かった。今後は強化選手に選ばれている同国代表として国際大会出場を目指す。

　塚原は０９年からオーストラリアに練習拠点を置き、永住権を取得した。同国代表でロンドン五輪出場を目指し、１１年に国籍変更の手続きに入ったが、滞在日数が足りず間に合わなかった。

　［2013年4月21日22時35分］

【体操】17歳で世界体操初出場の白井健三、2種目で新技決めた！…「シライ」命名へ

個人総合は加藤リョウヘイ

内村が史上初４連覇、初出場加藤２位…世界体操

読売新聞 10月4日(金)5時43分配信
　【アントワープ（ベルギー）＝吉見光次】体操の世界選手権第４日は３日、ベルギーのアントワープで男子個人総合の決勝が行われ、ロンドン五輪金メダリストの内村航平（コナミ）が９１・９９０点で優勝、前人未到の世界選手権４連覇を成し遂げた。 [ 記事全文 ]