会見で速見氏は「私自身、子供の頃に叩かれたことに対して、教えてもらえたという感謝の気持ちを持っていた。それが自分の根底にあった」と語っていた。師の背中を見て弟子は育ち、暴力指導は伝統のように受け継がれ、暴力根絶が叫ばれる現在もそれは根強く残る。そして、宮川にパワハラを告発された日本体操協会の塚原千恵子女子強化本部長(71)もまた、例外ではないというのだ。
「週刊文春」によれば、ある元女子選手は80年代、練習中に失敗すると千恵子氏から「やる気あんのか!」と平手で顔面を何度も殴られ、逃げようとするとさらに叩かれることもあったと告白。体重が目標値をオーバーしていると、前から腹を蹴られたことも明かした。
体操協会は速見氏の体罰を「複数の指導者や選手に恐怖感を与えた」と断罪したが、千恵子氏の鉄拳も負けていない。同誌によると、87年の世界選手権で信田美帆選手が跳馬に失敗して1回目に頭を強打し、2回目も頭頂部から落下。信田は千恵子氏から「目を覚ませ!」と、平手で何度も殴打され、目にした海外選手は「日本はどうかしている」と、まさにドン引きだったというのだ。
この記事に対し、塚原氏側は出版差し止めを請求したが、これが事実なら、千恵子氏は30年前から暴力指導に手を染めていたことになる。
[匿名さん]
■苦情殺到し解約希望者も続出
千恵子氏が監督を務める朝日生命体操クラブでもあの衝撃映像のような光景が繰り広げられていたとしたら、朝日生命も看過できないだろう。
すでに、朝日生命体操クラブの経営母体である朝日生命にはクレームが殺到。コールセンターには苦情の電話が通常の1〜2割増え、保険の解約希望者も続出している。連日、「朝日生命」の名前がネガティブに報じられており、保険会社にとってこれ以上のイメージダウンは死活問題になる。支援の縮小や撤退は考えていないのか。同社広報部は言う。
「今のところは第三者委員会に調査を依頼しているということで、協会の方にお任せしたい。そこでの結果をふまえて、また検討したいと思っています。現時点では(撤退は)検討していません。運営費縮小は、費用削減を検討していく上ではあり得ることだと思いますが、詳細は今は分かりかねます」
塚原体操センターが入る朝日生命久我山体育館の所有者は朝日生命。塚原夫妻は毎月使用料を払っている。塚原夫妻排除も時間の問題だ。
[匿名さん]
30年前じゃ体罰はもちろん野球のベンチに灰皿あった時代。いまの倫理観では裁けない。
[匿名さん]
塚原夫妻、籠池夫妻と被るわ。
塚原千恵子ぱあたしんちの母にも見える、顔と首の境目がないから、親指みたい。
[匿名さん]
バイキングで芸能人は、伊調馨の時と正反対のこと言ってる。
伊調が栄の元を去るのを、栄が止めようとしたら、芸能人は「男の嫉妬。みっともない」とかほざいてたくせに、
女子体操選手が、朝日生命体操クラブに移籍しようとしたら、芸能人は「せっかく自分で鍛え上げた選手が、他のとこに行くのは理不尽だ」みたいなこと言ってる。
[匿名さん]
えっ?
栄は伊調を、塚原は宮川を自分の所に置こうとしているんじゃないのか?
[匿名さん]
019.3.30 19:44
今月退任の塚原強化本部長、不適切言動「真摯に反省する」/体操
3月末で退任する日本体操協会の塚原千恵子女子強化本部長が30日、東京都内で開かれた女子スポーツに関するセミナーに出席し、昨年のパワハラ騒動で調査した日本協会の第三者委員会から不適切な言動があったと指摘されたことを「真摯に反省する」と述べた。昨年12月に第三者委がパワハラは認められなかったとの結論を出して以降、公の場で発言するのは初めて。
2016年リオデジャネイロ五輪女子代表の宮川紗江選手(高須クリニック)からのパワハラ告発を受け、日本協会は第三者委の結論が出るまで一時職務停止とした。塚原女子強化本部長は昨秋の世界選手権で指揮を執れなかったことが「一番残念だった」と語った。時代の変化に合わせ、指導を変えていく必要があるとの考えも示した。
来年の東京五輪に向け、後任には1996年アトランタ五輪男子代表の田中光氏が決まっている。
[匿名さん]
朝日生命潰しの陰謀があったんだよ、日体大と読売の極悪独裁者ドンが背後に、パワハラ告発は巧妙に仕組まれた陰謀だった、読売のドンが死んだらすべてが暴かれる、まだこいつは権力を持って生きてるからな
[匿名さん]
暴力コーチ速水が宮川さえのコーチに復帰した、読売ドンと日体大の塚原夫妻潰しの陰謀に利用した宮川さえのパワハラ告発。宮川さえの告発会見をセットした読売と日体大。
[匿名さん]