🏐 バレーボール

山形中央はウィングスパイカー（ＷＳ）福井俊輔（２年）が攻撃をリードし、山形城北を圧倒した。相手の守備に対し、「粘り強かったので、攻撃力で押した」と得意のアタックで押し切った。１９日の練習で腰と右親指を負傷したが、「試合中は痛みを感じなかった。楽しんでプレーできたのが大きかった」と笑顔。「春高はベスト１６を狙う」と前回大会２回戦敗退のリベンジを誓った。

春高バレー　栃木は足利工大付３連覇で３８度目　女子・国学栃木３１連覇

10/29(日) 22:10配信

産経新聞
春高バレー　栃木は足利工大付３連覇で３８度目　女子・国学栃木３１連覇

【足利工大付−作新学院】第３セット、スパイクを打つ足利工大付の塚越龍二（４）＝２９日、宇都宮市清原工業団地の清原体育館（写真：産経新聞）

　「春の高校バレー」として行われる第７０回全日本バレーボール高校選手権大会（産経新聞社など主催）の出場権をかけた栃木県大会決勝が２９日、宇都宮市の清原体育館で開かれ、男女とも熱戦の末、代表校が決まった。

　男子は足利工大付が作新学院と競り合いとなった３セットを連取して３年連続３８度目の全国大会出場を決めた。女子は国学院栃木が粘る宇都宮中央女を振り切って栃木県大会３１連覇を達成し、３２度目の全国出場を果たした。

春高バレー】
和歌山は男子・開智、女子・和歌山信愛が全国大会へ

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「春高バレー」和歌山県大会で、第２セットを制し、喜び合う和歌山信愛の選手＝３日、和歌山県立体育館（恵守乾撮影）
「春高バレー」和歌山県大会で、第２セットを制し、喜び合う和歌山信愛の選手＝３日、和歌山県立体育館（恵守乾撮影）

　「春の高校バレー」として行われる第７０回全日本バレーボール高校選手権大会（産経新聞社など主催）の地方大会は３日、和歌山と宮崎の２県で決勝が行われ、和歌山は男子が開智、女子は和歌山信愛、宮崎は男子が都城工、女子は都城商が、それぞれ全国大会出場を決めた。

　全国大会は来年１月４日に東京体育館で開幕。同８日に男女の決勝が行われる。

春高バレー県予選、男子・荏田、女子・大和南が優勝
11/13(月) 7:33配信


【大和南−伊勢原】スパイクやブロックを確実に決め、大和南を勝利に導いたエース・若松＝小田原アリーナ
　高校バレーボールの第２３回県選手権大会兼第７０回全日本選手権大会（春高バレー）県予選会は１２日、小田原アリーナで男女の準決勝、決勝を行い、男子は荏田が２年ぶり２度目の優勝を飾り、女子は大和南が２年連続９度目の頂点に立った。