貴景勝が休場してしまった。
私は彼だけはたとえ負け越しても最後まで取ると信じていたのでガッカリだ。
負けても言い訳はせず「弱いから負ける」精神が好きだったが、負け越しが決まる前に勝負を投げ出したのには驚くと同時に、裏切られたような気がしてならない。
貴景勝は昇進の口上で「武士道精神」で精進すると述べている。
おそらく座右の銘である。「武士道とは死ぬことと見つけたり」、覚悟のほどが知れよう。
私は負け越しても千秋楽まで取り切った貴景勝を褒めてやりたかったが、もうだまされません。
何日目かの北勝富士戦で足首を痛めていたと発表しているが、こんなこと誰が信じようか。
こんな言い訳は横綱、大関が休場のときの常とう手段である。
かつて大関魁傑は「休場は敵前逃亡」であると決して休まなかった。
大関旭国も土俵で死ねたら本望だと言っている。不肖北の富士も大関時代2度負け越しているが休場はサラサラ考えたことはなかった。
最近の大関は簡単に休場するが、朝乃山も正代もすでに休場を経験している。
そしてラストサムライの貴景勝まで休場とは情けないことだ。
これからは軽々しく「武士道」を口にしない方がいい。あほらしくて今日はこれまでにします。
ただただお客さんに申し訳ないことです。
飯ですか? 有り合わせですまします(*´∀`)
私は彼だけはたとえ負け越しても最後まで取ると信じていたのでガッカリだ。
負けても言い訳はせず「弱いから負ける」精神が好きだったが、負け越しが決まる前に勝負を投げ出したのには驚くと同時に、裏切られたような気がしてならない。
貴景勝は昇進の口上で「武士道精神」で精進すると述べている。
おそらく座右の銘である。「武士道とは死ぬことと見つけたり」、覚悟のほどが知れよう。
私は負け越しても千秋楽まで取り切った貴景勝を褒めてやりたかったが、もうだまされません。
何日目かの北勝富士戦で足首を痛めていたと発表しているが、こんなこと誰が信じようか。
こんな言い訳は横綱、大関が休場のときの常とう手段である。
かつて大関魁傑は「休場は敵前逃亡」であると決して休まなかった。
大関旭国も土俵で死ねたら本望だと言っている。不肖北の富士も大関時代2度負け越しているが休場はサラサラ考えたことはなかった。
最近の大関は簡単に休場するが、朝乃山も正代もすでに休場を経験している。
そしてラストサムライの貴景勝まで休場とは情けないことだ。
これからは軽々しく「武士道」を口にしない方がいい。あほらしくて今日はこれまでにします。
ただただお客さんに申し訳ないことです。
飯ですか? 有り合わせですまします(*´∀`)