😎 不良・族全国

８月３１日に流れた糾弾書
　　江口健治と高野英次の極道に有るまじき行為を糾弾する。江口は先代杉秀夫氏から、あらゆる名目と手段を使い、２億円の金を若者の名において借用し、いざ支払期日がくれば若者が払わないと、若者に擦り付けて、若者を破門にする。着服した２億円は頬被りして逃げる男である。組員もそのことを知っており、健心会に昔日の面影はなく、組員の減少は目を覆うばかりである。先代も江口に跡目を譲ったことを心底後悔していると聞いている。杉秀夫氏が危篤状態に陷った時も立ち会わされず、それと云うのも杉の姐さんが真相を知り二度と江口の顔を見たくないと出入禁止にした為である。しかし厚顔無恥のこの男は、その事に一切ふれず、さも朝晩付きっきりで看病したと吹聴して若頭に取入り、若頭も又その話を鵜呑みにして信用する、以後江口を重用していくのである。若頭の信認を盾に傍若無人に難波安組の諸々の問題に頭を突っ込み数千万円を騙し、誠会の川口氏の処分問題で数千万円を騙し、英組の跡目に関し先代英氏から数千万円を騙し取り、跡目の藤田氏には英組の組員が少ないことで、水増し名簿を作成させ、シャブの件は本人は執行猶予中の事を正直に話し、跡目の件は執行猶予が切れて、晴天白日の身になってからお願いしますと云うと、不問にして揉み消す力になると約束して、三千万円を騙しシャブの件が問題になると、我関せずとばかりか何らかの援護をすることもなく、結局藤田氏は絶縁となる。玉地組の山本氏も数千万円を取られ、挙げ句に波紋となる。早野会の場合は、先代高木氏が跡目のことはまかせてくれと一千万円要求されたが、笑わせるなと蹴った為成功しなかった。　　　　　次回に続く