😎 不良・族全国

　関係者によると、押収した拳銃は真正拳銃で、殺傷力の高い軍用銃もあったという。拳銃が見つかったのは、伊豆西海岸の民家敷地内に置かれた倉庫。所有者は暴力団組員ではないという。警察の捜査などを免れるため、暴力団側が民間人に協力を要請するなどし、拳銃を隠していたとみられる。

　伊豆地域では近年、暴力団同士の利権絡みの対立などが背景にあるとみられる事件が相次いでいて、県警は抗争に警戒するとともに、銃器の摘発に向けた捜査を強化してきた。

　県内の暴力団の武器庫として使われていたとみられる場所の摘発では、1997年に県警が銃刀法違反容疑で県東部の暴力団組員らを逮捕し、関係先の家宅捜索で短銃11丁を見つけて以来の大量の拳銃押収となった。

拳銃１３丁発見　実弾４００発も押収　極東会の武器庫か　捜査本部を立ち上げ　静岡県警
2/25(月) 20:30配信 テレビ静岡NEWS

テレビ静岡

指定暴力団・極東会系の組員・高本浩明容疑者ら５人が、２月６日、西伊豆町の住宅などでけん銃を不法に所持したとして逮捕されました。

警察は、２軒の住宅から１３丁のけん銃と約４００発の実弾を押収していて、５人の認否は明らかにしていません。

警察は、極東会の武器庫だったとみて捜査本部を設置し、入手経路や組織の関与など実態の解明を進めています。

１３丁の押収は、記録の残る１９９５年以降、静岡県警として過去最多です。

テレビ静岡

愛知安城市　中国の偽造ウェブサイトを利用した運転免許証の偽造で男を逮捕　
2018年11月09日 11時25分17秒 | 犯罪系
中国の『偽造サイト』を使って、運転免許証を偽造した疑いで、愛知県安城市に住む２６歳の男が逮捕されました。
逮捕されたのは、愛知県安城市日の出町の派遣社員　山口恭平容疑者（２６）です。
警察によりますと、山口容疑者は、１０月、中国のウェブサイトに依頼して、架空の名前や住所で運転免許証を偽造した有印公文書偽造の疑いが持たれています。
１０月２９日、山口容疑者に宛てた中国からの郵便物を名古屋税関が確認したところ、偽造された免許証が見つかりました。
取り調べに対し、山口容疑者は、「多額の借金があり、口座開設の身分証として使うためだった」と容疑を認めているということです。
山口容疑者が利用したとみられる中国のウェブサイトでは、免許証を８万円で偽造出来るなどとうたっていて、警察は、偽造した人物が他にもいないかなど、詳しく調べています。

＠貧すれば鈍する。世の中そんなに甘くはないぞ。

けん銃所持容疑の男性 処分保留で釈放　地検沼津支部
2/27(水) 12:48配信 静岡放送（SBS）

静岡放送（SBS）

　2月上旬、西伊豆町で大量の拳銃と実弾が見つかった事件で、地検沼津支部は逮捕されていた塗装工の男性を処分保留で釈放しました。
　処分保留で釈放されたのは，西伊豆町の塗装工の男性（44）です。男性は、2月6日，自宅で拳銃1丁を所持した疑いで逮捕されていました。この事件をめぐっては男性の自宅の敷地内にあるコンテナなどから拳銃13丁と約400発の実弾が押収されていて、警察が暴力団の武器庫として使われていたとみて、男性を含む5人を逮捕していました。捜査関係者によりますと、男性はコンテナの中身を知らされないまま預かっていた可能性があるということです。
　一方、男性と同じ容疑で逮捕されていた指定暴力団極東会系の組員（58）は2月26日、覚せい剤を使用した疑いで再逮捕されました。

静岡放送（SBS）

組員兄を新たに逮捕　拳銃保管の疑い、西伊豆町の押収事件
3/7(木) 17:03配信 ＠S［アットエス］ by 静岡新聞SBS
　西伊豆町の民家敷地内で拳銃13丁や実弾約400発が見つかった事件で、三島署と県警薬物銃器対策課などの捜査本部は7日までに、銃刀法違反（加重所持）の疑いで松崎町南郷、会社員の男（60）を逮捕した。

　容疑者は、拳銃や実弾を所持したなどとして同法違反などの罪で起訴された指定暴力団極東会系組員の無職の被告（58）＝西伊豆町田子＝の実兄。

　逮捕容疑は被告と共謀して2016年12月ごろ、自宅敷地内で回転弾倉式拳銃1丁と、これに適合する拳銃実包5発を保管し所持した疑い。

　関係者によると、被告は一連の拳銃押収事件の主犯格で、拳銃の管理を担っていたとみられる。捜査本部は浩明被告が警察の捜査を逃れるために拳銃の隠し場所を転々とさせる中、兄の容疑者に一時的な保管を依頼したとみて、拳銃の入手経路や組織的背景などの実態解明を進めている。

高本浩明容疑者は極東会のどこの組員ですか？

けん銃保管を指示か　暴力団幹部の写真を公開　ピンと来たら情報を静岡県警三島署に
5/28(火) 21:00配信 テレビ静岡NEWS

テレビ静岡

今年２月、西伊豆町でけん銃と実弾が押収された事件で警察はけん銃などの保管を指示したとみられる男の写真を公開しました。

写真が公開されたのは３月から全国に指名手配されている指定暴力団極東会系の幹部 斎藤修容疑者です。

警察によりますと斎藤容疑者は今年２月、西伊豆町でほかの男と共謀し法律で罪にならない理由がないのにけん銃１２丁と実弾８９発を保管して所持した銃刀法違反の疑いが持たれています。

警察は斎藤容疑者が保管を指示したとみています。

この事件ではけん銃１３丁と実弾約４００発が押収されています。

テレビ静岡

右折で事故って死亡事故だったのに、特にお咎め無かったよね？

　静岡県警は７日、２０１９年２月に静岡県賀茂郡西伊豆町の民家で大量の拳銃が見つかった事件で、全国指名手配中の指定暴力団・極東会系会長を銃刀法違反の疑いで逮捕した。

斉藤修容疑者(52)
斎藤修容疑者

　逮捕されたのは、極東会系松山連合会幹部で、「三代目真龍会」会長、斎藤修容疑者（５３）。認否は明らかにしていない。

押収された拳銃と実弾
押収された拳銃と実弾

　斎藤容疑者は２０１９年２月、県東部に住む暴力団関係者と、西伊豆町の民家に拳銃１２丁と銃弾８９発を所持していた疑いが持たれている。

　警察は、斎藤容疑者を２０１９年３月に全国指名手配し行方を追っていたが、福岡市内に潜伏しているとの情報をつかみ、７日に福岡市の路上で、捜査員が発見し逮捕した。

　この事件では拳銃１３丁と実弾４００発が押収されていて、他に４人が起訴されていている。警察は斉藤容疑者が主導したとみて組織的な関与の裏付けを進める方針。