日本の裏社会で今、なにが起ころうとしているのか?
菱のカーテンの向こう側115「謎のベールに包まれた六代目山口組の機関紙・山口組新報の最新号を極秘入手」
この記事のキーワード: R−ZONE関西取材班大同会山口組新報森尾卯太男
「山口組新報」とは、六代目山口組総本部が発行している機関紙である。タブロイド判で全8ページ、「巻頭言」と名付けられた一面には、司忍組長をはじめとする山口組大幹部から一般組員へ向けられた、堅い内容のスピーチ文章が掲載されているのだが、そのほかのページには旅行記や食に関するエッセイ、釣り日記や川柳、囲碁将棋などといった娯楽色のある企画も収録されている。
実話誌などでは取り上げられることもある、この山口組新報。その最新11号(11月号)を入手したので、内容を紹介していきたい。
今回、話題となっているのは、やはり一面の「巻頭言」。筆を執っているのは10月の執行部人事で本部長に昇格した大同会(鳥取県米子市) 森尾卯太男会長である。
なお、はじめにお断りさせていただくが、山口組新報は外部への流出を堅く禁じられており、また「流出した際、どこのブロックから出たものか分かるようなトラップがいくつも仕掛けられているという」と話す関係者もいる。
なかには「直系組織別に字を一字かえたりしたものを配ってるんや。流出したら、どこの組に配ったもんか一発で見分けがつくらしいで」とまことしやかに話す関係者もいた。
そのため今回の記事は、山口組新報を一字一句正確に転載したものではなく、あえてかいつまんだ内容になっていることをはじめにお断りさせていただきたい。
[匿名さん]
かすりが高すぎ
本部長に昇格して上納も上がったからか?
[匿名さん]
皆応援しますのでミカジメ上げても良いですよ会長さん
[匿名さん]
お前らデジタル進化しとるし住所くらいまで出る時代に…笑
いつか尻尾掴まれるかもよ?好き勝手書いとるけど笑
[匿名さん]
ヤクザじゃなくても部品用意と
デジタル詳しい人間なら住所くらいならわかるやん!
[匿名さん]