🚨 事件・事故

上司にうその強盗被害を訴えたとして、兵庫県警は１２日、軽犯罪法違反などの疑いで、須磨署地域課の男性巡査長（２７）を書類送検、減給１０分の１（３カ月）の懲戒処分にした。

腰を痛めていた巡査長は長く休もうと、医者の診断書を全治１週間から４週間に書き換えて上司に提出。

８月１４日に病院に行くと報告。

休診日だったため、うそがばれると自らナイフで右太ももを刺した。

その上強盗に入られて金を取られ、右足をナイフで刺し、その旨、警察宿舎から上司にウソを報告した。

警察が調べ不自然なことが多く、ウソが発覚した。

それにしても警官の不祥事、事件が起きない日はない。