5
2023/05/01 23:06
爆サイ.com 山陰版

🎤 芸能ニュース





NO.11105938

RHYMESTER宇多丸のマブ論、はからずも…ローファイで軽快なナンバー、三連発!
RHYMESTER宇多丸のマブ論
RHYMESTER宇多丸のマブ論

近年のビッキビキなハイファイ・サウンドの興隆にいささか耳が疲れ気味ということなのか、今月はなぜだか、あえてローファイな音像にこだわった楽曲たちに、まずは際立った魅力を感じることが多かったです。

例えば、お馴染みNao☆(Negicco)の『悠久の星』はNagakumoプロデュースによるネオアコ調ナンバー、くぐもったサウンドと性急なまでのスピード感が、いきなり眩しく瑞々しい!

あるいは、サリー久保田と高波慶太郎が新たに組んだユニットWink Music Service、女優・タレントのアンジーひよりをゲストボーカルに迎えた『ローマでチャオ』は、言ってしまえば90年代ピチカート・イズムをド直球でアップデートしてみせたかの如きスーパーゴージャスなポップチューン……鉄壁の世界観に、当然ながら抵抗するのは難しい。

そして、ローファイなサウンドという点では当初から一貫したスタイルを持つ桐生ちあり、関美彦提供の新曲『シモキタブルース』のフォーキーかつファンキーなテイストもまた、新鮮!

一方、近作において言わば「K-POP時代対応」路線の最前線を走ってきたAMEFURASSHIのニューシングル『Batabata Morning』も、これまでのひたすらハードでクールなパッケージングからはややシフトを変えた、ポップでキュートなテイストの一曲。やっぱクオリティ、高っ!

グローバルスタンダードなクオリティという意味では目下こちらも頭ひとつ抜けているExWHYZのセカンドアルバム『xANADU』、Shin Sakiura の『DIVE』、Shingo Suzuki(Oval)の『Darlimg』あたりと迷い抜きつつ、ここでは、やはりK-POP本国のセンスが光るMooF [153/Joombas]の『Walk this way』をチョイスさせていただきます。

昨年5月号欄外で触れたFarewell,My L.U.Vの『STELLA』、改めてゲストにMIC RAW RUGAを迎えLIL’OGIがリミックスした『Extended Dance Remix』もカッコ良かったですが、当連載としてはどうしても、抑えたストリングス使いもたまらないド渋なブギー『Boogie A Little Bit Closer Remix』を選ばないわけにはゆきません……!


【日時】2023年05月01日(月) 20:00
【提供】BUBKA WEB


#12023/05/01 21:36
ツルキンカン

[匿名さん]

#22023/05/01 21:50
サンプラザ中野くんやん

[匿名さん]

#32023/05/01 21:51
走る走る俺達流れる液もそのままに

[匿名さん]

#42023/05/01 21:57
山田くん三枚持ってって

[匿名さん]

#52023/05/01 23:06最新レス
口が達者な奴の音楽は微妙

[匿名さん]

スレが立ってから30日を過ぎるとレス投稿が出来なくなります。

前のページ1次のページ

関連度の高いタグ ⇒ ローファイ




🌐このスレッドのURL



本サイトに掲載されている記事の著作権は提供元企業等に帰属します。