芸能活動を再開したシンガーソングライターの泰葉が“営業攻勢”仕掛けているという。
泰葉は2007年に春風亭小朝と離婚。
その際にはホテルを貸し切り、金屏風バックに前代未聞の離婚会見を行うなど“ぶっ飛び系女子”で知られる。
17日放送の日本テレビ系『ダウンタウンDXDX』では、小朝との離婚原因について「でかいパンツ」だったと告白。
生来、太った人が嫌いだそうで、少し太り気味の小朝の大きなトランクスも20年間我慢してきたという。
しかし本当に好きなのはカルバン・クラインのブリーフが似合うジョニー・デップのような男性で、小朝の“でかパンツ”に最後は幻滅してしまったという。
泰葉の赤裸々告白にスタジオは大爆笑。
本人もノリノリだったが、その裏には涙ぐましい努力も……。
朝刊スポーツ紙記者が明かす。
「先日、会社のFAXに泰葉さんから宣伝リリースが届いたんです。そこには『メディアから大注目!!泰葉』の大見出しで、最近の出演番組がズラリと書かれていました。そして『お仕事のご依頼は下記連絡先までお問い合わせ下さい』のあとに担当マネジャーの携帯番号とメールアドレスが記されていました。ようは『仕事を下さい』というお願い。聞けば、マスコミ各社に同様のFAXを送りつけているようです」
泰葉はいわゆる躁病のような症状を引き起こす、双極性障害と診断され、芸能活動を休止。
家族の支えにより今年9月に活動を再開させた。
「個人事務所を立ち上げ、文字通り、イチから出直す覚悟のようです。とにかく今は露出を重視しているのでギャラも驚くほど安い。トークを聞く限り、若干の“危うさ”は残っていますが、昨今のテレビ界ではそれくらいが丁度良いのかも。再ブレークはまず間違いないでしょう」はテレビ関係者。
“ブッ飛び泰葉”の復活に戦々恐々としている同類タレントは多い!?
【日時】2016年11月21日(月)
【提供】日刊サイゾー