2011年にデビューし、「ゆるふわ系」と称されるボディで世の男性を魅了するグラビアアイドルの大貫彩香(おおぬき・さやか/24)。
「さっちょ」の愛称でファンに親しまれる彼女が、このところ改めて注目度を上げている。
SNSを積極的に活用する彼女は、毎日のようにTwitterに自撮りやグラビアをアップ。
これだけならほかのグラドルと同じだが、大貫は先月末から自ら考案したという「グラツイ」のハッシュタグを使用しており、これがグラビアファンの間で好評を博している。
グラツイとは、「グラビア」と「Twitter」を掛け合わせた造語で、大貫はグラビア撮影時のオフショットなどを「#グラツイ」のハッシュタグと共に公開中。
グラドルによるSNS上での活動といえば、倉持由香(25)が部長を務める「グラドル自画撮り部」が有名だが、これはその名の通り"自撮り画像"がメインになっている。
大貫はセルフィーのほかに、オフショットやアザーカットなども投稿しており、そのクオリティの高さでファンのハートをハッチしたようだ。
今月14日には、イメージ作品のオフショットと思われる画像を公開。
ビキニを身につけた彼女がプールの中で笑顔を弾けさせている1枚で、これがアップされると、「まさに女神の行水」「ピュアすぎる」「こんなコとプールで遊びたい」といった絶賛コメントが続出した。
また19日には、胸元がざっくり開いた変形水着を着用したグラビアを披露。
ふんわりと膨らむDカップ美乳が目をひく写真で、これにも多くのファンから興奮の声が上がった。
こうしたグラツイ画像の中には、発売を控えるイメージ作品のオフショットも混じっているようで、それを察知したファンは期待を膨らませている。
日ごろからSNSにセクシーショットをアップする大貫は、24日に東京・としまえんプールで開催された「ビジュアルクイーン撮影会」に参加し、生ボディでファンを刺激した。
毎年恒例となっているグラビア界の一大イベントには、「Iカップ猫娘」こと青山ひかる(24)、奇跡の二次元ボディ・天木じゅん(21)、見事なくびれで人気を集める川崎あや(26)といった今をときめくトップグラドルが集結。
約2600人のグラビアファンが訪れ、過去最高動員を更新したという。
大盛況となったが、当然ながら会場に足を運べなかったファンも大勢いる。
そんなファンを楽しませるように、大貫は現地でのオフショットを「#グラツイ」のタグと共に次々と公開。
これにファンからは熱狂的な歓喜のコメントが寄せられている。
ファンサービスに熱心な大貫は、これからもグラビア界を盛り上げてくれそうだ。
【日時】2017年06月27日(火)
【提供】メンズサイゾー