👩‍🏫 教育・教師

私は長年特別支援学級を担当していますが、子どもに対する暴言•体罰さえなければ、いろんな対応をする教師がいてもいいと思っています。子どもが社会に出たときに、いろんな人に接する練習になると思っています。
子どもの個性は伸ばそうというのに、教師が画一的に同じ対応をするというのは、不自然な人間関係の中で育てることになります。世の中は教師のように配慮してくれる大人ばかりではありません。
トラブルが起きた際に、教師や保護者が慌てず、対処法を教えていく方が余程大事かと。未然防止も大切ですが、そればかりでは生きる力は身につきません。

個々の教師の資質や能力、経験や意欲等によって様々な指導がなされるのは当然で、それを画一的に同じ指導にすることの方が困難です。同じクラスで同じ指導案で授業をしたにしても、教師によって異なる授業となります。生徒の発表に対する教師の反応1つで授業の流れが変わります。一言一句たがわぬ発問をしたにしても、表情や声のトーン、抑揚や間の摂り方、身振り手振り等々で生徒の反応は変わってくることでしょう。
　教師が画一的に同じ対応をするということは前提としてあり得ないことです。では、なぜ画一的な教育が目指されると誤解されるような状況が生まれるのか。そこを考えないと。
　誤った指導を失くすためです。不適切な指導を排除するためです。「こういう指導はいけませんよ」「こういう対応はまずいですよ」と予防線が張られるからです。暴言や体罰はダメなのはもちろんですが、それに準じる行為もダメでしょう。どこまでがセーフかという話をしだすと境界線など明確にありません。無理に境界線を引こうとすると、それこそ裁判で「生徒の胸ぐらをつかむのはセーフ」みたいな判決が出てしまうことになります。これに意味があるでしょうか。胸ぐらを掴まなくてもよい指導があるはずです。
　社会に出て様々なな人と出会い辛い思いをすることもあるだろうからといって、その耐性を教師がつけてやるという名目で生徒に辛い思いをさせてもいいなどといった論調は明らかに間違っています。教師はよき助言者として、よりよい人間関係構築を導く存在であってほしいものです。子供たちは学校という集団生活の中で社会に出たときのための人間関係構築のための練習をいくらでもしています。偏った、歪な人間関係を構築してしまいがちな生徒を見過ごさず、適切な支援ができる教師であってほしいものです。反面教師を気取って、いろんな先生がいるから生徒の将来のためになっているんだみたいな先生は評価されるべきではありません。

地球の標準語である英語力が世界一最低の日本だもの

エスペラント語（Esperanto）は、約130年前にルドヴィコ・ザメンホフとその協力者たちによって考案・整備された人工言語です。エスペラント語は、母語の異なる人々の間での意思伝達を目的とする、国際補助語として世界的に認知され、普及の成果を収めた言語となっています。

創案者: ラザロ・ルドヴィコ・ザメンホフ
創案時期: 1887年
設定と使用:
国際補助語として、エスペラント語は世界中で第2言語として広く使われています。
旅行、文通、国際交流、ラジオ、インターネットラジオ、インターネットテレビなど、さまざまな分野で活用されています。

「エスペラント」は「希望する人」を意味し、この単語自体がエスペラント語を指す言葉です。
日本語では「エスペラント」または「エスペラント語」と呼ばれます。
中国語では「世界語」とも呼ばれます。
エスペラント語は、国際的なコミュニケーションや異文化交流に役立つ言語として、今日でも多くの人々によって使われています。

英語が地球の標準語だという国際認識・感覚では戦争が絶えることはありません。

独りよがりで都合悪くなるとブチ切れるとか論外のひとを除いて、授業はいい見本など見とり稽古で、発問や切り返しなどやり方を素直に一つ一つ覚えていけば確実に向上する。要領良くそれを早く身につけられるか否かはあるが、それで教員の力量が、評価がとガンガンいけば、益々教員なんか目指す人がいなくなるのは明らか。視野を広く教室全体を捉えて個別対応したり、全体への指示を変えたりとかという部分も、場数を踏んだりある程度アドバイスをもらっていけば、徐々に広がっていくもん。問題は、順調な成長を妨げるような、明らかな授業妨害因子。そしてそれに対しての冷酷な指摘。あまりに酷くて教員や周りの人たちにトラウマを与えるのも。それに対して上手くやってる先生もいるよ、やり方がなってない、問題ある子だけど上手に付き合うと理解できるとか安易に上から言われると、教員の心はポッキリいく。そこが、もう時代変わって、変えないといけないところ。上手い授業してる先輩教員の授業ビデオを作って空いた時に見て勉強するとか、今までの順調な授業記録や準備物など共有化しておいて効率化をはかるとか。どうにも人間関係が難しいなら、複数の目で見て支援したり、その後の対応をこまめにフィードバックしながら、組織として対応していく体制をつくるとか。知性、タフさ、コミュニケーション力…何か一つでも自分の長所^_^があって、日本のために、教育に関わろうと言う気がある人がいるなら、この業界に繋ぎ止めようという気概とそのための体制作りは当たり前だと思うが。篩い落として優れた人間だけ残して…という発想は、ここ見た人間から、教員なんかになるまいという思いを強くさせるだけ。誰でもできる、きっとできる、その環境を整えられるだけ整えることだろ。

なるほど。気が楽に持てるだけでだいぶ違うね

教育指導要領が変わって 小学校では英単語600～700語を授業で取り扱うと定めているが、 もっとも大きな問題は ただ扱っただけで筆記の練習すらまともにしていないこれらの単語を 「すでに習得できている」として さらに新しい単語、スペル長めの単語を出して覚えさせようとしていること。 音として知っていてもそれが書けるかどうかは別、 にもかかわらず、小学校の単語、新しい単語、新しい文法を 中1になってから一気に習得させようという無茶な詰め込みの結果、 現在、過去の中1ではありえなかったほど大量の英語脱落者が発生中。 かつては中2の不規則動詞活用あたりで脱落していた層が 1年でもう英語嫌いになってしまっている。 少なくともこれまで以上の習熟度別クラス分けなどフォローがなければ、 今後の学力の二極化はますます広がっていくのは間違いない。

どうせ世界から脱落するのはわかってるから、早いほうがいいよ
地を這うのは

暗いと不平を言うよりも、進んで明りを点けましょう。

誰かが灯した小さな明りを見つけた人もまた、明りを灯してくれるかもしれません。

真っ暗な世界が明るい世界に変わる時、最初に誰かが灯した小さな明かりが端緒となっています。

暗い暗いと皆が言うだけで、誰も明りを灯そうとしない世界はずっと暗いままなのです。

遠くまでよく目を凝らしてごらんなさい。あちこちに小さな明りが灯っていることに気付くことができるはずです。

それに気づいたあなたもまた、小さな明りを灯し自分の足元を照らすことができるのです。

2人3人・・・と共に歩む人々が手に手に小さな灯を掲げると明日が見えるようになります。

環境が悪いと辛い。変わらない環境の中で耐え続けるのは辛い。
変わるかもしれないと思える環境の中だと、その辛さは少し和らぐ。
自分自身行動が辛い環境を変えることに少しでも貢献できるなら、その行動は辛いものではなくなる。
暗いと言うことは辛い。
明りを灯すことは辛いことではない。むしろ楽しい場合もある。

>>378
中２の子がいる親ですが、まさにこの通りになっています。中１学年末テストの英語は、学年の平均点は６０点くらいでしたが、
得点分布は高得点者と低得点者が多くて、中間の平均点付近の人数が少ない谷型グラフでした。

>>381
うちの子のクラスは平均点が７０点くらいで、得点分布は平均付近が多くて山型グラフでしたよ。
教える先生の技量じゃないですかね？　うちの子は平均点に少し届いてませんでしたが、英語の授業が楽しいし英語の先生も好きだと言ってましたよ。

へー凄いね

中学校から完全にリセット、目の色変えて予習復習、音読と努力できる地域、生徒の資質ならいいんだけどね。そうでないところ、まあ何処の学校の教員も死に物狂いで興味関心持たせたり、スムーズで分かりやすい説明とか工夫して臨んでるわけだが、そういったポテンシャルからも含めた差異を、力量と言われるとガックリくるだろうね。上手いと言われる授業の内容、テンポ、雰囲気全て再現しても、相手との相性ならしょうがない

死に物狂いで興味関心持たせたり、スムーズで分かりやすい説明とか工夫してるの？　死に物狂いで？？
多分だけどさぁ、あんた口だけってよく言われない？

日本義務教育の英語は全く通用しない

荒れた学校の授業なんか、学校に一歩踏み入ったときから出るまで、死に物狂いだよ。視野も狭まり、思考も沈滞、その中で一刹那を兎に角やり過ごす為、まさに必死

生々しい表現だね

荒れた学校で毎日教壇に立つ先生方の苦労は想像を絶するものがあるでしょうね…
全国の卒業式で歌われる「旅立ちの日に」は、1991年に埼玉県の秩父市立影森中学校で作られた合唱曲です。校長先生が作詞され、音楽の先生が作曲したんだとか。荒れていた学校を明るくするために合唱の機会を増やし、生徒たちが歌う楽しさを知り、学校の雰囲気が改善されたのは有名な話です。今では全国で歌われるようになりました。

映画「かば」:は1985年の大阪・西成を舞台にした映画で、荒れた中学校で教師と生徒が向き合う姿を描いてます。教育と人間関係について問いかける作品で感動的なストーリーが展開されてます。
映画「12か月の未来図」 (フランス映画):は、貧困層の教育問題を描いた作品で指導困難校で奮闘する教師の姿が描かれています。現在の日本とは比べ物にならないような生徒たちと向き合う先生に涙が溢れます。

これらの作品は、先生が生徒と向き合い荒れた学校を明るくするために奮闘する姿を感じさせてくれます。
人を変えようとする時、「論理」より「感情」を先に揺さぶらなければ変わらないことがよく分かる例じゃないかなと思っています。
人は理屈であれこれ考えるより感情で判断や選択をしていることが多いものです。その感情をよい方向に導くことが大切なのかな。

音読の大事さはすでに英語を学習した人には言うまでもないことだが、
中学生ぐらいだとちょうど思春期で音読を恥ずかしいと思う生徒が少なくない。

そういう意味では抵抗感のない小学生のうちからやっておくのは良いと思う。

ただ今の指導要領で問題なのは
その小学生でやった英単語をすでに全員が習得している前提で
中1から大量の新出単語と文法をハイペースで詰め込むようになっている点。

今の中1は2年になる前に過去形の不規則活用を覚えます。
ひと昔前の塾の上位クラスや私立の進学校のペースが公立の標準になっています。
これで脱落者がでないわけがない。

小学生で習う漢字は実に１０００字を超えます。
書くことに抵抗を覚える子（手先が不器用）な子が増えている現代の子（靴ひもが結べない、鉛筆も削れない等）に、入学時から漢字を覚えさえるのは至難の技です。
１年生には、先生の手の動き（先生は生徒に向かって鏡文字で書く）に合わせて、大きく腕全体を使って筆順を覚えさせたり、遊び間隔でペア作らせて頭やお尻で漢字を書く動作をさせて筆順を確かめ合ったりします。できるだけ座学だけ、単調にならないような工夫をします。１画1画をバラバラにしたパズル的な教材で字形を整えさせるような教材を作ったりもします。
書くこと、ドリル学習が苦手な子も脱落させずに漢字を覚えさせていかねば、学年が上がるにつれて習得しなければならない漢字も増加し追い付かなくなっていきます。
英単語にしても、同様にいろんなご苦労をされていることと思います。苦手な子も得意な子も楽しんで学習できるような教材開発、雰囲気づくり、覚えたことを喜べるモチベーションづくりが大切ですね。将来必要だから、今やらないと後で苦労するなんていくら言っても、今を生きる子供たちいは何も響かない。理屈よりも感性に訴えた指導の方がうまくいきやすいように感じます。

ネイティブは日常で使うから母語を話せるんであって、日本人が小学校から始めたって毎日やらないと習得出来ないでしょう。ましてや毎日音読なんて宿題にしない限りやりません。

興味ない子は幼少期インターに入れるのが1番手っ取り早い。現実的でないけど、これくらいしないと習得は無理だと言う事です。
もちろん、その後日本の小学校に入ったとしたら、スキル維持にあれこれやらないといけない。

我が子の場合小1から4年までインターの授業型アフターにほぼ毎日通い、発音と理解は出来ても喋れなかった。５年からプライベート英会話に変えて、更にグループレッスンも追加してようやくまぁまぁ会話出来る様に。
周りより出来る事に気づいてようやく英語に取り組む姿勢が変わってきました。

新しい教科書を見てびっくり。「小学校で習った前提」ぶりがひどく、最初に教えるページでbe動詞と一般動詞がいきなり一緒に出てくる。新出単語も、それ自体の数はさほど以前と変わっていないが、教科書の隅にシレッと書かれている「小学校の単語」がすごい数。その上、習った前提なので、「書けるし読めるし意味もわかるし使い方も知っている」ということになっている。
実際生徒に聞いてみると、小学校ではゲームしてただけ、テストは「答えが横に書いてあって選ぶだけ(＝選択肢がある)だから覚える必要はなくてめちゃ簡単だった」らしい。
その程度の小学校の指導に、「習った前提」の構成の中学の教科書。はっきり言って無理。生徒が理解できているかは表情を見れば分かるが、できていない子がたくさんいても置いてけぼりにするしかないのが辛い。進めないといけないから。この国の英語教育は崩壊する。

ALT、小学校の児童への配慮とか、おどけて見せたり遊びを入れるくらいで、何も気にしないですね。淡々と英語教室で教えるように捲し立ても、うなづくのは英会話習ってる子たちだけ。それでいて、自分達はレコーダー代わりにされてるとか、レコーダーよりある意味タチ悪いわ

日本における英語教育にはいくつもの課題が存在します。
１　音声学習の不足:
　日本の英語教育は、読み書きや文法に偏重しており、発音やリスニングスキルの習得が不足しています。音声学習を強化する必要があります。
２　受験対策の重視:
　大学入試や資格試験において英語のスコアが重要視されているため、受験対策が優先されがちです。コミュニケーション能力を伸ばすためにもバランスを取る必要があります。
３　和訳を前提とした教育:
　日本の英語教育は、和訳を通じて理解するアプローチが一般的です。しかし、英語はコミュニケーション手段であるため、直接的な英語での理解力を育む必要があります。
４　学習時間の不足:
　小学校や中学校の英語授業時間が限られているため、十分な学習時間が確保できていません。継続的な英語学習の機会を増やす必要があります。
５　英語を使う機会の少なさ:
　日常生活で英語を使う機会が限られているため、実際のコミュニケーション能力が向上しづらい状況です。
６　海外留学の経験が少ない教員:
　英語教育を担当する教員の中には、海外留学経験が少ない人もいます。現地での英語環境を体験することで、教育の質を向上させることができます。
７　外国語指導助手（ALT）の活用不足:
　ALTは英語ネイティブスピーカーであり、英語教育のサポート役として活躍できるはずですが、活用されていないケースがあります。
ALTとの連携を強化し、英語環境を充実させることが求められています。

　これらの課題を克服するために、英語教育の改革や教員の研修、学習環境の整備が必要です。

そんなに教員になりたければこどもが多いところに行って講師雇用を続けてもらって採用試験受けて

公務員専門学校に行った人たちの方が合格率が圧倒的に高い。講師しながら採用試験受けて落ち続けてる人多い。真面目で有能な人ほど講師の仕事頑張ってしまって、採用試験対策ができていない。優秀な講師は試験での優遇措置が必要かも。

小学校で〜が言えた、〜という尋ね方、答え方がわかった
とか言う振り返りを見聞きする度に違和感が…
文法正式に習ってないんだから、理屈わかってないよな…
見よう見まねで呪文のように言わされているだけです。ジュゲムジュゲム

英語はコミュニケーション手段であるため、直接的な英語での理解力を育む必要があります。日本語がしゃべれる日本人が日本語の文法を正式に理解しているわけではありません。

到底使いこなせてるレベルでは無いけどなあ。片言でも丸暗記で話せるんだと言うことになれば、一分でもあればタガログだろうが、タミル語だろうが、フランス語だろうが皆んな話せるようになるよね

日本語で日常生活を送れている日本人が日本語文法をよく理解しているわけではないです。

使っているうちに文法にも気付くって…お経を幾ら唱えてもサンスクリット語の文法に…気付かんわな。
あと、中学校でも、ノート取るとき、英語の書き写ししてる間は、アルファベット一文字一文字を一生懸命書いてる感じで、その単語自体の読みを頭の中で反芻したり、教員の説明を同時並行で理解しながら、は困難に思える。受験生ぽくなるまではそんな感じ、ましてや小学校での書きなんか、なんら定着はしていない。

子どもが中学生に入ってから、英語の教科が大、大、大嫌いになりました。教科書の内容と参観で授業を見て納得。小学校までに、民間の英語塾に通っていないレベルの子どもにとっては、オールイングリッシュの授業で指名されるのは恐怖でしかないです。これでは英語を見るのも嫌、のレベルになるのも当たり前だし、そうなると自宅で一人で取り組むのも難しいです。親からすれば、教科として高得点を取ることが目的ではなく、英語に触れることで世界に関心を持ったり、外国に行きたい気持ちを持って、もっと英語を知りたい！となってくれれば十分なのに、もはや中学の娘は『一生日本から出ない』と頑なです。英語教育のせいで、世界が広まるどころか狭くなってしまいました。
今の中学英語教育のやり方ではECCとかで触れていた子くらいじゃないと無理だと感じます。

それでも慣れは大事だよ

小学校段階では、外人がやってきて英語で話してる、英語の出てくる総合学習といったところ。書くのも、なぞったり一文字一文字をやっとこさ写して周囲についていってるといった感じ。自分で自分の分からない、課題と思える英文をノートに書き抜いて練習したり、音読しながら書いて刷り込んでいくという段階は、量質ともに中学校で積み上げて行った末のこと。中学校のカリキュラムを難化させるなど愚の骨頂としか言いようがない。

小学校で文法を正式に学ばせる必要があると思ってる？
理屈が分かったうえで英語を話せないといけないと思ってる？
幼児番組を見て勉強したらいい。日本語も英語も幼児向けの番組ってあるだろ？　文法教えるか？

機関車トーマスやお猿のジョージ、セサミストリートの英語音声で、みんな幼稚園児でもペラペラになれるよね！やったーお金💰いりませーん💴

よかったでちゅね

文法知らんくてもおしゃべりな幼稚園児は普通におるわな

後進国の黄色い猿だもの

ｴｲｴﾙﾃｨｰをテープレコードとしか活用できないのは無駄だ、という論争もあるが、ゲームをして楽しませるのが仕事かと言うと、それもまた違うと言うことだ

教科担任制で空き時間を確保。
理屈は皆さん納得でしょう。
実際はどうか。
小学校だと、教科担任の先生の授業が荒れるというのは、あるあるです。担任以外の授業は成立しないのです。人間は感情の生き物です。同じことを言われても、言う人が違うと聞きたくないこともあるのです。腕があるとかないとか、そういう問題じゃありません。
落ち着いた学校の落ち着いた学級の授業を、スーツ姿で押しかけて大人たちが見学するから、現実離れした理屈で施策が進められるのです。
教育は理屈が得意な方ではなく人間の感情の分かる方々がトップに立つべきです。

それはあるね。なんとか落ち着かせて、やりくり考えて整合性を整えて、必然的に上手く行ったように授業を作ったら、いつもこんなに落ち着いていると勘違い
堪忍してや

担任の授業が荒れてて専科の授業では大人しいクラスってパターンもあるあるだよね
要は、子どもたちが騒いでもいい先生かどうかを見定めているってことだろ

>>404
文法も教え方だよ。同じ構文の文をいくつも並べて見せて、文法的センスを養うというような方法もある。

>>407
日本語の話？

教科担任制は、生徒指導、規律などの部分で担任と綿密な連携は必須。出来るだけ事前にあれこれ情報を伝えあったり、学級で指導してもらって、その後の状況を伝えあったり…事が起こってから後手後手で対処は一番悪手。
余りにアレコレあると、担任も自分がやったほうがマシ、と思うことも…
明らかな障害あるのを通常学級に親の見栄で放り込んで知らん顔してたり、片親、虐待など情緒障害状態、それらが2次3次障害を重ねてきて…、など、担任でさえ手を焼くような学級も、退職再雇用の体育会系や肝っ玉母ちゃん的な教員が上手くアメムチでやりくり出来てしまう、というのも確かにアリアリだが、それはハナから期待はしない方がいい。普通は情報、関わりの多さなどからも、普段から関わりの中心にいる担任が手を焼く学級は、授業担はもっと苦労する。それはただの道理。誰が教壇に立とうが、規律を保って授業が出来る、その環境が成り立たないなら…

総合的な学習とかで年に１回だけ来校してもらう「ゲストティーチャー」みたいな人ってたくさんいるよね。２年生で野菜作りに挑戦しようって単元で近所の農家のおばさんとか。
そういう人が来て授業でお話してしてもらう時ってあんまり騒ぐ学級ってないんだよね。何でだろう？教育に関しては全くの素人で子どもとの関わりはそれまで皆無だった一般人が教室に来て話してるのに、割と子供たち大人しいんだよね。
なのに毎週２回ある音楽の先生の授業時だけ騒がしかったりするんだよね。
何がそうさせているんだろうか？

単純に慣れと中弛み。単発だと真新しい感覚で取り組めても、長期でシステイマテイックにやろうとするのは無理があるコンテンツという事は起こりうる

大人しく授業を受けることに慣れると思うんだけどなあ。何で弛んで騒がしくなるの謎・・・

「長期でシステイマテイックにやろうとするのは無理があるコンテンツという事は起こりうる」って、どういう意味？

結構な分量の英文を、訳もわからないままユニット進むごとにバンバン使わされてるからなぁ。4月当初外人ももの珍しいし、ゲームもさせてくれるから何とか大人しくやってても、何処かで分からないままやってきた子たちがマンネリに辟易として、爆発を起こすのは結構見かける。日本のカリキュラムの無理さが分かってるALTは、それこそ良く授業頑張って受けてくれたね、とお菓子配りかねないくらいの手詰まり感を見せたり…

英語がそんなに必要なんでしょうか

　否定的、批判的、苦情的な意見を思わず言いたくもなる現状・・・・辟易しますね本当に。文科省や中教審、またそれらに多大な影響を及ぼす印象操作ばかりするマスコミ、現場の教師の声を直接聞く姿勢が足りない。実際に毎日授業をしている現場の声を直接きかないで何が教育改革だろうか・・・教員の働き方改革ですら社会問題化して何年も経ってからようやく打った手が教員調整額を４％から１０％にに引き上げまーすだと。初任給１９７,３００円の初任者の場合、手当が７,８９２円から１９,７３０円に上がるだけ。つまり給料を１万２千円足らず上げますよーってこと。５０年ぶりの引き上げでこれ・・・そりゃ教員の成り手が減り続けるのも仕方ないですわって国民に思わせてどうすんのさ。
　文句ばっかり言ってても仕方ないんだろうけどね。言いたくもなる。
　でも、文句ばかり言ってても仕方ないので、各校にある程度裁量権を持って編成できる教育課程についての工夫について１つ提案。学年段階に応じて授業時数との関連を考慮し、めざす子供像に向けてその学年・教科・単元でどんな指導を行うべきかをシステマティックな視点で作成していくことが大事だと思う。指導要領を真に受けてたら無理がある内容だからこそ、学校の裁量で時数の配分に軽重を付けて、指導すべき内容には時間を割くことで学力・技能の定着を少しでも図れる。逆にどうでもいい内容、指導時数増やす意味が分からん内容は最低時数でスルーするくらいの指導で十分。