タレントの鈴木奈々(30)が、持ち前のガッツとセクシーショットで視聴者を釘づけにした。
鈴木は6日放送の大型特番『オールスター感謝祭’18秋』(TBS系)に出演。
番組名物の「一攫千金!ぬるぬるトレジャーハンター」にエントリーし、約20分に及ぶ激闘を制した。
このときの姿がネット上で話題になっている。
この企画は、ローションまみれの階段の頂上を目指すというもの。
参加者もローションまみれの状態で、山のような大階段を登っては滑り落ち、滑り落ちては登ってを繰り返す激しいレースだ。
鈴木はこれまでに何度も同企画に挑戦し、大胆な姿を見せつつ結果を残してきたことから「ぬるぬる女王」として登場。
今回の参加者には、現在バラエティで大ブレイク中の元なでしこジャパンの丸山桂里奈(35)や、「NGなし」を豪語するSKE48の須田亜香里(26)なども名を連ねており、鈴木も気合いが入ったようだ。
そのレースでは、元アスリートの丸山が身体能力の高さを見せつけるように序盤からしっかりとした足取りで階段を登る。
しかし、そう簡単に頂上に辿りつくことはできず、参加者たちを巻き込みながらあっけなく落下。
その隙をついて姿を現したのが鈴木だったが、彼女もまた頂上の手前で力尽きてしまう。
ここで鈴木は、大股開きで落下するというお決まりのハレンチショットを披露するのだった。
その後もレースは、鈴木と丸山が交互にゴールに手をかけるカタチで展開。
ぬるぬるのふたりは全身タイツ風の衣装をカラダにぴったりフィットさせ、お尻や胸のラインがよくわかる状態で四つん這いになるなどあられもない姿を見せまくった。
中でも鈴木は、頂上にあるゴールフラッグに手を伸ばす際、ブリッジ状態で腰を上下に動かす謎のセクシーポーズを決めるなど、家族で観ていたら気まずくなりそうな過激な姿を見せる。
しかしその必死さもあって、最後には丸山との手の伸ばし合いを制して栄光を掴み取るのだった。
鈴木の頑張りを目にした視聴者からは、「さすがの一言」「何か感動すら覚えた」「鈴木奈々って、何でも一生懸命なんだな」といった好意的な声が続出。
また男性視聴者の中には、「ローション系の企画はエロくて好き」「セクシーハプニングもあって大満足」などと刺激を受けた人も多かったようだ。
今回も「ぬるぬる女王」として結果を残した鈴木。
現在、テレビに引っ張りだこの丸山に競り勝った彼女は、しばらく「バラエティクイーン」としても活躍し続けることになるのかもしれない。
【日時】2018年10月09日(火) 13:05
【提供】メンズサイゾー