世界的に人気のスマートフォンゲームアプリ『ポケモンGO』。
アジア各国でもリリースされているが中国と韓国では未だにリリースされていない。
そんな韓国でまたも『ポケモンGO』類似作品が登場した。
その名も『クレヨンパンGOGO』という名前で今度は「GO」が2個も付く超絶パクリっぷり。
この『クレヨンパン』というのはAIARA(アイアラ)が開発してきたキャラクター群の名前で、いままでは塗り絵をするとそれがARで立体になるというアプリだった。
しかし今回のリリース予告で突然『クレヨンパンGOGO』となり突如塗り絵コンセプトは消え、『ポケモンGO』丸パクリゲームとなってしまった。
アイアラの開発者も「ポケモンGOを参考にした」と認めた。
ゲーム内容は「クレモン」と呼ばれるモンスターを追跡し収集するというゲーム。
問題となったのはそのインターフェイスで、『ポケモンGO』をそのまま盗用していることである。
26日にiOSとAndroidにてリリースが控えられているこの『クレヨンパンGOGO』。
公式サイトには「200種類以上のクレモンをすべて集めてクレヨンマスターになってみよう!」と書かれている。
なおAIARAはソフトバンクベンチャーコリアの出資により2009年に設立された会社。
【日時】2016年08月17日(水) 19:01
【提供】ゴゴ通信