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2018/01/29 06:41
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NO.6072283

危険な噴火差し迫る マヨン山 警戒レベル4に引き上げ フィリピン
危険な噴火差し迫る マヨン山 警戒レベル4に引き上げ フィリピン
活発な噴火活動が続くフィリピン・ルソン島のマヨン山について、同国の火山地震研究所(PHIVOLCS-DOST)は22日、噴火警戒レベルを危険度が2番目に高い「4」に引き上げ、「数日以内に危険な噴火が差し迫っている」として、立ち入り禁止区域を火口から半径8キロに拡大した。

同研究所のレナート・ソリダム(Renato Solidum)所長は22日午後の記者会見で、「山頂火口から溶岩が連続的に噴出しており、数日以内に大規模火砕流を伴う噴火が発生する危険性が差し迫っている」と述べて、警戒レベルの引き上げを発表した。

フィリピンでは火山活動の警戒レベルを、「0(平常)」から「5(危険な噴火が発生中)」まで6段階に区分しており、マヨン山はこれまで「マグマの上昇」を示す「3」が発令されていた。

ここ数日間の持続的な低周波地震と火山ガスの放出量の増加によって、警戒レベルの引き上げを決定し、立ち入り制限範囲の拡大を発表した。

マヨン山ではこれまでもたびたび大規模噴火を起こしており、1984年9月の噴火では、最初の小規模な噴火で住民が避難してから、数週間後に噴煙の高さが上空1万5000メートルに達する大規模噴火が起きたが、犠牲者は出さずに済んだ。

このときは、当時のPHIVOLCS-DOSTのレイモンド・プノンパヤンと、米地質調査所(USGS)のクリス・ニューホールというふたりの火山学者が「噴火はまだ終わっていない可能性がある」として断固として避難解除を認めなかったため、結果的に多くの人命を救ったと言われている。

ふたりは1991年のピナツボ山噴火でも協力した。

ソリダム所長は会見で、「予測される噴火の規模は、2001年の規模より小さいと思われるが、近隣の住民は火山灰を吸わないようマスクやハンカチなどを常に携帯してほしい」と呼びかけている。

22日の噴火では、火口から8キロほど南東に位置するレガスピ国際空港が一時的に運航を停止し、国内線の便がキャンセルとなったという。


【日時】2018年01月23日(火) 10:03
【提供】ハザードラボ


#12018/01/23 10:32
ルソン島には日本の軍艦が沈んでる…あとゼロ戦も…

[匿名さん]

#22018/01/26 03:26
わぁお

[匿名さん]

#32018/01/26 03:26
わぁお

[匿名さん]

#42018/01/26 03:30
承認待ち画像
地震くるじゃん

[匿名さん]

#52018/01/26 03:34
承認待ち画像
カリアゲの地下核実験の影響もあると思われる。

[匿名さん]

#62018/01/29 06:41最新レス
次は富士山だオー

[匿名さん]

スレが立ってから30日を過ぎるとレス投稿が出来なくなります。

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