>>8
>>9
酒店での査房の件も聞きましたが、
よくある、カラオケ店の「巡回査房」など、強制的なもの
を行うことはまずないそうです。
現在の広東省の星級酒店にパスポートを提示して宿泊
している外国人客に対しては、よほどのことがないと、
強制捜査のような突然の査房はしない、とのことでした。
しかし、
酒店側が断ったにも関わらず不審人物を部屋に入れたり、等、
宿泊約款に明らかに反することを、再三の制止にも関わらず続けた
場合等、酒店側からの訴えがあった場合は別、とのことでした。
その場合は、必ず酒店の責任者が立会いももとに、査房、と言うより
退去を求められ、その場で違法行為が発覚すれば、連行される、
ということらしいですよ。
過去に自分も
4星級の「華●大酒店」のカラオケから、自室にお持ちを
毎晩していましたが、全く問題なかったです。
特に商務房は保安の制止すらなかったです。
友人が小姐とトラブってカラオケのマネージャー
と酒店の保安まで駆けつける大騒ぎになった時も別に無問題でした。
売買春についての買春側の立件も、
売春側の主張との相違点などで、罪状が全く異なって、単純では
ないそうです。
只、「相手の氏名、住所、年齢が言えればOK」などというのは、
都市伝説で、実際には全く通用しないそうです・・・
特にやばいのは、「未成年」に対しての買春行為で、
これは、帰国できなくなる可能性まであるとの言い方でしたねぇ(コワ
せっかく、珠海に行かれるのに、水を差すようですみませんが、
「靖国」前後の8月中はやはり、注意した方がよいようです。
現在の広東省公安は軍と違い、それなりの高学歴出身者が多いようですが、
国粋主義的な考えの人物も相当いて、反日感情レベルは結構高いそうです。