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卓球ファンが待ちわびた発表がついにやってきた。

24日、木下マイスター東京が水谷隼の卓球新リーグ・Tプレミアリーグへの参戦を正式に発表した。

水谷隼は現在29歳。

日本のエースとして長年活躍しており、17歳で当時史上最年少（今年張本智和が更新）で全日本選手権を制し、9度優勝を飾っている。

また五輪にも北京から3大会連続出場、そして記憶に新しいリオ五輪では日本卓球史上初のシングルスメダル獲得、団体銀メダルという華々しい経歴の持ち主だ。

これで2018年世界選手権（団体）代表の5人のうち4人（丹羽孝希は琉球アスティーダから参戦）が木下マイスター東京に揃ったことになる。“スター軍団”はT初代チャンピオンとなりうるか。

■水谷隼のコメント
「待ちわびた日本でのプロリーグということで非常にワクワクしています。チームのためにベストを尽くして優勝したいと思います。」

■木下マイスター東京　参戦選手
張本智和
大島祐哉
松平健太
田添健汰
田添響