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タイのビザ情報とニュースを伝えるThaivisa.comは2019年1月2日、タイ東部パタヤの有名ゴルフ場「パタヤカントリークラブ（Pattaya Country Club）」で、タイ人より高額な外国人料金が設定されていることを伝えています。

タイでは国立公園や観光地の入場料が、タイ人より高額な外国人料金が設定されていることが度々あり、以前より不満の声は少なくありませんでした。

SNSで共有された「パタヤカントリークラブ」の広告には、タイ人料金と外国人料金が記載されており、1日1泊で朝食付きでグリーンフィーを含むパッケージが、タイ人料金が3,000バーツなのに対し、外国人料金はは4,600バーツとなっており、1,600バーツもの差があるのです。

高額な外国人料金については、「タイにお邪魔させていただいているので仕方ないのか・・・」と思う一方、やはり不平等であると感じざるを得ないのです。

ちなみにタイ人料金と外国人料金が設定されている場合は、タイ人料金の数字部分はタイ文字で記載され、外国人は二重価格が設定されていることが気づかないことも多いです、時にはその価格差が、10倍にもなる場合もあるのです。