〜三週間前、廃工場〜
カツオ「うわああああああああああああっ!!!」
中島はバットをかつての甲子園決勝のあの時の打席のように思いっきりフルスイングした
中島「う…おおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!」
ドゴォッ
中島のバットは
{{{{{{{{{{{>>507-513}}}}}}}}}}}の体にジャストミートし、肋骨を全て砕いた
>>507-513「バッ…ブゥゥゥゥッ…!?」
>>507-513は何が起きたのか分からないまま20メートル近くかっ飛んだ
中島「はぁ…はぁ…」
中島は大切なバットを投げ捨て磯野の元に駆け寄った
中島「おい!磯野!大丈夫かおい!?」
カツオ「……」
返事がない。ただの気絶だ
中島「とりあえず警察に通報しないとな…やばいなぁ…暴行罪で捕まるのかなぁ…?」
中島が最新型のiPhone5Sで警察に電話しようとした瞬間iPhone5Sが消失した
中島「…なっ…んだと…?」
何とそこにいたのは血まみれで電子部品を咀嚼しながら射精をしている>>507-513の姿だった
>>507-513「バー…ブー…」
>>507-513はまるで獣のように四つん這いとなり唸り声を上げながら全身に力を込める
>>507-513「バァァァァァァ…ブゥゥゥ…」
次の瞬間、>>507-513の姿が消えた
中島「消え…」
次の瞬間中島の眼鏡が消えた
中島「なっ…!!俺の眼鏡が…!!」
中島の背後に音がしたので振り返ると眼鏡を噛み砕いている>>507-513がいた
>>507-513「ハーイ…(^p^)」
中島「筋肉の動きだけで瞬間移動をしただと…?」
中島は絶句した。肋骨を全て砕かれてもなお健康状態と同じ、いやそれ以上の肉体駆動をする>>507-513に恐怖した
中島「池沼はリミッターが外れていると言われているだけの事はあるな…」
しかし眼鏡がなかったら今は肉塊と化している婚約者のようになっていた…
中島は10メートル離れた所に投げ捨てたバットを引き寄せるとそれを構えた
中島「どこからでも来いっ!!」