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女優の芦田愛菜が19日、2027年に開催される「2027年国際園芸博覧会」の公式アンバサダー就任記者発表会に出席。意気込みを語った。

◆芦田愛菜、純白ワンピース姿で登場

カラフルな花畑を背景に、純白のワンピースで登場した芦田。関係者から任命書を受け取り「どんな博覧会になるのか、すごくワクワクしている。私もお花を育てて、アンバサダーとして地球のこと、花や自然のことについてもっと学んでいけたら」と笑顔で意気込みを語った。

「国際園芸博覧会」は、2027年3月19日〜9月26日に神奈川県・横浜市で行われ『幸せを創る明日の風景』をテーマに持続可能な新しい生活を願い、花や緑で驚きや感動を与えることを目指す。芦田は「世界中の食体験を楽しむことができる『Farm to Table STREET』では、海外旅行気分で食べ歩きでき、『Village』ではいろいろな経験を通してこれからの新しい技術やライフスタイルを知れ、『Garden』では季節ごとに変わるお花がきっと見られる」といい、「やりたいことがたくさんありすぎて、ここでは言い切れないので徐々にお伝えしていきたい。とても楽しみ」と目を輝かせた。

◆芦田愛菜「1人でも多くの人が希望ある未来を」

続けて「この博覧会を通し、すべての生命は植物を中心に繋がっていることや、植物の計り知れない能力を理解していくことが、メインテーマである『幸せを創る明日の風景』に繋がっていくのではないか」と説明。「アンバサダーとして、みなさまと一緒に楽しみながら学んで、1人でも多くの人が希望ある未来を描くことができるよう、博覧会の魅力を発信していきたい」とコメントし、イベントを締めくくった。（moedelpress編集部）