私はメーサイ岡崎さんという人を知っています
それは彼がメーサイ岡崎と呼ばれる前、30年以上前のお話です
当時私はアメリカのデンバーにおりましてそこで元●の人が社長を務める興行企画会社で働いていました
その会社は北九州八幡を拠点とする裏社会に通じた会社でした
もちろん私は反社ではないのでただの従業員です 拾ってもらったいきさつもありそこで働いておりました
なぜデンバーにいたかというと、その会社は毛皮のコートや革製品の輸入もしていたからです
そしてその社長の甥が皆様の知るメーサイ岡崎でした
１７歳くらいだったでしょうか
姓はそのまま岡崎でした
[匿名さん]
なぜ岡崎君が地元大分からアメリカへ来たのかと申しますと、
社長すなわち彼のおじさんが県で最底辺の高校にしか入学できなかった岡崎君を哀れんだからです
社長は岡崎君の母の弟です、お姉さんにはさんざん世話になってきたので見過ごせないと言っていました
アメリカの高校なら卒業するだけで箔がつくんじゃないかとの考えです
そういうことで彼は我々の住むデンバーへやってきたのです
[匿名さん]
ガリガリで色黒なその少年は最初こそおとなしかったものの
徐々に本性を現しました
社長の甥であることをかさにして我々従業員をまるで召使のように使い始めたのです
何時何分にここに迎えにこい、あれが欲しいから買い物に連れていけ、迎えに行くと気分が悪いのでやっぱり行かないと平気で言う
そして少しでも私たちが不満顔をすると、おまえらのこと叔父さんに言いつけてやるけんな！とすごみます
まさに虎の威を借るキツネでした
社長にはお子さんもおられましたがその姉弟は礼儀正しくちゃんとした人たちだったものですから
この甥の性格の悪さには驚かされたものでした
[匿名さん]
もちろん我々も社長に彼をどうにか諭してくれるよう社長に掛け合いました
しかし社長は姉には恩がある、何とかこらえてくれと頭を下げられました
そして彼の傲慢さは日に日に増していきました
岡崎君は社長の前では従順でした
社長の言うことは何でも素直に聞くのですが
我々への態度はひどいものでしたね
周りのアメリカ人に対しても横柄で嫌われていました
本人は気づいていませんでしたがね
[匿名さん]
日本では底辺の高校にしか入れないレベルの学力の岡崎君も日本に比べるとだいぶレベルの低いデンバーの公立高校の授業は２年ダブってたこともあり付いていけたようで
自分は頭がいい、外国の高校で勉強しているとものすごく自慢していました
アメリカの田舎の高校の理数は日本の中学レベルなのです
かれは父親が美術教師であったので絵をかいていました
その絵は論評のしようもないお粗末なもので何と言えばいいか。。。
技術はなくとも例えばジミー大西氏とか芸能人が描くような魅力的な絵もありますが
そんなものではなく多少お絵かきを習った心のないからっぽな人物がほかの有名な絵をまねして描いたようなまったく魅力も何もないひどいものでした
そんな絵をすごいだろ！おまえらには死んでも描けないだろ！と自慢してくるものですから閉口しました
[匿名さん]
そんななか彼の通っている高校の品評会みたいなのがあり
彼も自慢げに自分の書いた油絵を並べておりました
すると社長が私にだれか適当なアメリカ人に金を渡してその絵を買ってやれと私に命じました
つまりは関係ないアメリカ人にお金を払って岡崎君の絵を買わせろ、つまりサクラですね
わたしは言われたように知り合いのアメリカ人にお金を渡しサクラを演じてもらいました
展示してある岡崎君の絵を２００ドルで買い取ったわけです
岡崎君は大喜びです
俺の絵が売れた！すごいだろ！お前らには描けないだろ！俺の絵はアメリカに認められた！と
その自慢は一年以上続きました。。。
[匿名さん]
そんなこんなで会社がLAに移転するのを機に私は会社を辞めました
LAへは岡崎君もついていきました
これは聞いた話ですが、岡崎君が車を同僚の社員に貸したらしいのです
その社員は何時間か借りた程度だったのですが、岡崎君にエンジンが壊れたと因縁をつけられ
エンジンの交換費用として１００万円取られたそうです
社長の甥のため逆らうこともできずその社員は泣く泣く払ったといいます
二十を超えてもこの子は変わらないのだな
こうやって生きていくんだなと
その同僚もしばらくして会社を辞めました
[匿名さん]
３年後くらいでしょうか
わたしに訃報が届きました
社長がメキシコで自●したというものでした
LAに移って以降会社の業績が思わしくなく社長は借金を重ねて自分に保険金をかけてメキシコで自●したのです
銃撃事件になりましたがそれは表向き
実際は社長が金を払って自分をメキシコで撃ってもらったそうです
メキシコならすぐ事件として処理されてすんなり保険金が出るからなのでしょう
私は社長が好きでした 元●ではありましたが面倒見のいいひとでした 最後も自分でけじめをつけた 本当に責任感のあるかたでした
わたしにはあの岡崎君が疫病神に思えて仕方ありません
彼が来てからですなにやらどんよりした黒いものにみんなが包まれだしたのは
同僚は彼のことをダミアンと裏であだ名をつけていましたがまさにそのものだったのです
そのあと彼はどうしたのか知りませんでしたし興味もありませんでしたが
ネットでタイで有名な人物になってることを知りました
当時はかれがそういう趣味の人だとは知りませんでしたし想像もできませんでしたので驚きました
しかし思うに、彼は叔父さんという虎の威がなくなりびくびくしているキツネなのだと思います
おじさんがアメリカに呼んでくれたことでできた空っぽの見栄
アメリカにいるだけで地元の友人らを見下していた虚栄
それが全部はがれた今
今怖くて怖くて仕方ないのではないでしょうか
だから小さい子なら自分の思い通りになると
その方面に走ったのではないでしょうか
私にはそう思えてなりません
[匿名さん]
悪魔プーチンしかいないだろ
ヒトラーと並ぶ大馬鹿者
[匿名さん]
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