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2018/01/19 11:25
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NO.6062155

マヨン山「伝説は本当だった」噴煙が描く恋物語 ルソン島 フィリピン
マヨン山「伝説は本当だった」噴煙が描く恋物語 ルソン島 フィリピン
フィリピン・ルソン島のマヨン山は、13日の爆発から1週間が経過したが、噴火活動は一向に衰える兆しがない。

同国防災機関は「マグマの上昇が続いており、数日から数週間以内に危険な噴火が起こる可能性がある」としている一方、地元では、偶然とらえられた噴煙の形が、古くから伝わる伝説そっくりだとして注目を集めている。

フィリピン火山地震研究所(PHIVOLCS-DOST)の19日の発表によると、マヨン山は山頂に出現した新たな溶岩ドームが崩壊し、二筋の溶岩流が発生している。

いずれも半径6キロ圏内の立ち入り禁止エリア内にとどまっているが、一方の長さはすでに3キロ近く下まで達している。

この流れ落ちる溶岩に伴って、盛んに黒っぽい噴煙が放出されているが、17日にとらえられた噴煙の形が、マヨン山に伝わる悲哀伝説そのものだと、インターネットを中心に高い注目が集められている。

ルソン島には伝わる伝説では、部族の長の美しい娘マガヨンが、川で水浴び中に溺れたのを助けた武人パンガロノンと愛し合うようになるが、部族の掟で結婚は許されず、戦争に発展。

弓矢で狙われたパンガロノンをかばったマガヨンは代わりに命を落とし、埋葬された場所に突然現れた山が「美しい山=マ(ガ)ヨン」の由来になったと伝えられている。

この伝説を繊細なタッチで描き、昨年発表したのが、イラストレーターのカービー・ロザンヌさん。

カービーさんのファンだったニール・エドワード・ディアズさんが、噴煙の写真に合わせてイラストを加工し、Facebookに載せたところ、たちまち31万人が共有。

「伝説は本当の話だったんだ」と感動した人たちから「いいね」を集めた。

現在、岐阜県の白川郷を旅行中のカービーさんの元まで反響が届いたが、殺到する問い合わせに対し、「私は絵は描けるけど、火山の噴火予測はできません」とクールに答えている。


【日時】2018年01月19日(金) 10:35
【提供】ハザードラボ


#12018/01/19 11:18
くだらんスレやめろ!

[匿名さん]

#22018/01/19 11:25最新レス
承認待ち画像
噴煙の写真に合わせてイラストを加工すんなよ

逆なら凄かったわ

[匿名さん]

スレが立ってから30日を過ぎるとレス投稿が出来なくなります。

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