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タイ東部のビーチリゾート・パタヤは、ピンクのネオンが輝く魅惑の街。

外国人旅行者の男性が夜な夜な歓楽街へ繰り出し、タイ人女性との出会いを求めるなんていうこともあったり、なかったり・・・。

そんな中で悲劇は起きました。

2019年10月4日夜、パタヤのコンドミニアムの31階の部屋で、通報により駆けつけた警察官らによりタイ人女性の遺体が発見されました。

通報したのは中国人の男。

そしてタイ人女性を殺害したのも、その中国人の男だったのです。

中国人の男がタイ人女性と出会ったのは、バーやレストランが並ぶウォーキングストリート。

中国人の男は、売春目的でタイ人女性を自身のコンドミニアムの部屋に誘い、口論の末に殺害に至ったようです。

パタヤ日本人会が伝えています。

■パタヤ)中国人男がウォーキングのタイ女性を殺害、5日遺体放置｜PJAニュース

殺されていた女性は30〜35歳ぐらいのタイ人女性で、死後5日ほどが経過していました。

中国人の男は、ウォーキングストリートで女性と知り合い、部屋に連れて帰り性行為をし、その後女性が帰ると言い出したので、もっと長くいてくれと要求して、それならもっと金額を支払えと言われ、中国人は金を払わずに口論となり、中国人は女性を殺したということです。

中国人は、女性を殺した後に自殺しようとしたが死ねず、警察に通報して、殺した女性の死体は部屋にあると伝えて、この事件が発覚しました。