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俳優の前田公輝が、25日放送のフジテレビ系『トークィーンズ』（毎週木曜よる11時～）に出演。理想のデートやプロポーズにスタジオの女性陣から批判が殺到する場面があった。

◆前田公輝、理想のデート告白

この日は、彼女との理想のデートについてトークを展開。前田は、「渋谷とかで堂々とデートして良いんだったら…」と前置きしつつ、「手繋ぎながらスキップとかしたいし、スクランブル交差点のど真ん中でお姫様抱っこしてクルクル回りたい」と理想のデートを口に。するとスタジオで聞いていたタレントの指原莉乃とモデルの藤田ニコルが口を揃えて「それ（お姫様だっこ）は好き」だが、「家の中」でやってほしいと前田の案へコメント。前田は、指原と藤田の意見に驚きの表情を見せた。

◆前田公輝、憧れのプロポーズ方法に批判殺到

さらに前田が憧れのプロポーズを明かす場面も。前田はホテルの最上階のレストランで夜景を見ながら、「お食事をしていて、プロポーズの言葉言った後に、ひざまずいて」指輪のケースを開けると、中には指輪が入っていないというドッキリ方式が理想だと告白。その後「ガラスを見たら、全面に広がってる夜景の1つの瞬きを指輪にしてあなたに捧げる。全て私たちのプロポーズを見ていたというこの指輪で育てさせてください」という言葉と共に、窓に付いている指輪を手に取り実は用意していたというサプライズが良いと熱弁。

しかし、モデルでタレントのアンミカが「実はやってもらったんやけど」と実際に夫・セオドールミラーさんにプロポーズしてもらった時の行動と同じだと口に。その際「ショックすぎて大泣きした」こともあり、全くおすすめできない方法だとアドバイスした。

また指原も、「めっちゃ嫌でした」ときっぱり。藤田も「その瞬間って夢見てた1回しかないから、そこで引かれる。『思ってたのじゃない』って」と女性の憧れの瞬間ゆえに騙すことはマイナスにはたらくだろうと断言。「それだけの記憶がその先も残っていくからシンプルが良い」とアドバイスを送った。最終的に「どうします？」と聞かれた前田は、「やめます」と即答。憧れのプロポーズのシチュエーションを断念していた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ