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　アメリカには、法的にはNGだが、ある種の売春組織が認められている。高級コールガール。その男性の職業的地位が高ければ高いほど、秘密裏にその組織が存在する。たとえば、政治家や専門職従事者など。

　かつて大統領がホワイトハウスに来ていた研修生を求めてしまった大問題があった。キリスト教徒として、一夫一妻主義としてパートナー以外と致すことは、神への冒涜なのだ。だから、秘密は必要。

　今回起訴された韓国人経営の売春組織は、2020年7月からごく最近まで、マサチューセッツ州やバージニア州、カリフォルニア州などで、韓国女性をメインにアジア系の売春婦、いや高級コールガールで商売をしていた。

　コンドームなし90分11万円、120分で12万5000円。

　顧客リストの中には、バイデン大統領の次男らしき名前もある。かなりアメリカ政府の中に近い売春組織である。

　起訴の理由としてはさておき、あまりにビッグネームの客から推測された「スパイ組織」としての売春業。上級国民になればなるほど、誰とでも寝る女の知能を侮って、ピロートークでペラペラしゃべってしまう。

　お客様の性的嗜好に合わせての女性用ランジェリーをはじめ「いたす」のに必要なグッズも多くマンションから見つかった。妊娠検査キットやアフターピルも用意されていたらしい。

　夫婦でいたすとしても、どんなに表面上ラブラブでも、自分以外の心の底になにがあるかはわからない。ましてや、韓国人コールガールはどことつながっているかわかったものではない。将来的に、ビックネームに謝罪と慰謝料を要求するための動画が取られている可能性だってある。

　しかし、韓国女性…アメリカまで行って、他に就く仕事はないのだろうか。身体の関係なしの本気のスパイとか。