労働者」と「投資家」で、お金を得る手段は何が違うのでしょうか?
労働者は、自分の「時間」を提供することでお金を得ています。
ほとんどの場合は会社と労働契約を結んで働いていると思いますが、労働契約とはつまり「自分の時間を差し出す代わりにお金をもらう」という契約です。
会社がつくったルールに従い、お金のために働くともいえます。
コロナ禍で在宅勤務が増えていますが、基本的には毎日決まった時間に起きて、決まった場所で、決まった仕事をこなす。
そうして、提供した労働時間の対価として給料をもらいます。
[匿名さん]
もらった給料から税金が引かれ、残ったお金で毎月のやりくりをすることが基本です。
何かを買うときや行動を決めるときは、基本的に毎月の「手取り給料」が予算の上限となるのです。
給料が増えれば、その分税金も増えるため、実際に手元に残るお金はそれほど多くありません。
働くのをやめると収入もなくなるため、貯金を切り崩したり、保険に頼ったりすることになります。
労働所得だけに頼っている状態は生殺与奪権を会社に握られているのと同じなので、多くの人は辞めたくても辞められません。
[匿名さん]
一方、投資家は、まったく違った考え方やルールの下で活動します。
投資家は労働者のように、自分の時間とお金を一定のレートで交換するような働き方はしません。
投資家は「価値あるもの」や「他人の時間」をお金で買って、利益を生み出そうとします。
お金そのものではなく、「自分が働かなくても、お金が入ってくる仕組みをつくる」ことを目的に活動するのです。
もちろん、その仕組みは自分に有利になるようにつくります。
自分が有利にはならない、誰かがつくったルールでは、そもそも勝負をしません。
毎日起きたい時間に起きて、好きな時間に、好きな場所で活動します。
有限の時間とお金を交換するのではなく、仕組みを利用するので報酬の金額には上限がありません。
仕組みで得た報酬から、まずは自分に必要なお金を使います。
自分に必要なお金の支払いが終わった後、まだお金が余っていれば、ようやくそこから税金を支払います。
使う予定のないお金はすべて投資に回し、お金がお金を生む仕組みで、さらにお金を増やそうとするのです。
[匿名さん]
もちろん、労働と投資という2つの異なる働き方は完全に切り離されるものではなく、同時に成立させることも可能です。
労働者として会社で働いて給料を得ながら、その給料の一部を投資して「価値あるもの」や「他人の時間」に交換することはできます。
そして、徐々に資産を増やしながら労働によって得るお金の比率を減らし、投資によって所得を得る比率を増やしていくことも十分可能です。
【労働者】自分の時間を差し出して、その対価として給料をもらう
【投資家】お金で価値あるものや他人の時間を買って、利益を生み出す
まずは、この両者の働き方の違いを理解することが、投資家への第一歩となります。
[匿名さん]
魔改造してるの次張り付いたら陸自に通報するからな。
[匿名さん]
自家用車と一緒で見た目がお馬鹿さんだったら馬鹿が乗ってる
[匿名さん]