⛲ ひたちなか市雑談

例えば、メチルパラベン。
最も一般的に使われている防腐剤でメチルパラベンは抗菌作用が高い一方、皮膚に対する刺激が低いことから、パウダー類や化粧水、乳液など化粧品でよく使われます。

メチルパラベンを含むパラベン類は、一般的に人間の体内に浸透する性質を持ちますが、メチルパラベンは体内へ一度取り込んだ後に、間もなく加水分解され、最大で72時間以内に尿として排出されるため、体内に残留する危険性はありませんが、主たる副作用には、皮膚への塗布や摂取によって皮膚炎や湿疹などのアレルギー反応の可能性があります。

このようにただ顔を洗うだけの洗顔剤に何故、皮膚炎や湿疹などのアレルギー反応の可能性がある防腐剤を入れる必要があったの？
おかしいね？

綺麗に汚れを落とすためなのに、何故肌が悪くなる成分が入っているの？
悪くなると分かって買うやついんのか？
サルフォートやパラベンの入った商品がこの世から全てなくなって欲しいです。

パラベンとは 化粧品、食品、医薬品には微生物による汚染を防ぐため、防腐剤が使用されることがあります。
中でも、パラベン類は人体に対する毒性が低く、微生物、特にカビや酵母に対して効果的であるために良く使用されています。

>>5
微生物って何？
それなら微生物、カビ専用で販売すれば良いの。
人体に対する毒性が低い、つまり毒性はあります！てこと。
フケ薬みたいにカビ用パラベンで販売すれば良いと思う。

2019年、米国接触皮膚科学会（ACDS）がパラベンを「ノンアレルゲンオブザイヤー」に認定したそうです。
英国の研究者 Philippa Darbre が 2004 年に発表した研究以来、高濃度のパラベンは動物実験で癌を引き起こすことが示され、消費財におけるそれらの安全性に関する懸念が高まっています。

皮膚から摂取または吸収されるパラベンは、内分泌かく乱と呼ばれるプロセスを引き起こす可能性があります。
内分泌かく乱はさまざまな形で起こります。
一部の化学物質は、天然のホルモンを模倣しています。
これにより、体は刺激に過剰に反応したり、不適切な時期に反応したりします。
他のものは、特定の受容体からのホルモンの影響をブロックします。
これにより、内分泌系が機能しなくなります。
さらに他のものは、体が化学物質を過剰生産または過小生産する原因となります。
これにより、体の自然なプロセスが変化します。
パラベンの場合、吸収された化学物質は女性ホルモンであるエストロゲンを模倣します。
体内のエストロゲンのレベルを乱すと、腫瘍の発生に寄与します。
また、成長を加速させることもできます。
潜在的なガンのリスクに加えて、パラベンは生殖問題のリスクの増加に関連しています。
また、皮膚の刺激やアレルギー反応を引き起こすこともあります。
これらの反応は、乾癬、湿疹、または接触性皮膚炎などの既存の状態を持つ人で特に強くなる可能性があります.

>>9
ここまで皮膚に対する結果が出た挙げ句、2019年、米国接触皮膚科学会（ACDS）がパラベンを「ノンアレルゲンオブザイヤー」に認定したそうです。
さすが、アメリカ。ヨーロッパ全土に瞬く間にパラベンが広まり、特に皮膚の疾患を持つ罹患者に影響を与えると。