>>358
看板を変えたら変えたで『旧共産党』とか揶揄されるんだろうね
ただ共産党に「名前を捨てろ」と言うことは、思想差別する側に立つ
ということであるわけ。
ポピュリズムがこれだけ不安定な日本社会においては
『共産主義』という『アイディア』は今後さらに重要度を増すことと思う。
なんで俺が共産党を擁護するかと言うと小学校の図書室で読んだ
小林多喜二虐殺事件の強烈な印象が
俺の中で共産党へのリスペクトに繋がっているからだと思う。
基本的なスタンスがブレなければ、別に名前なんか気にならないし
社民党の例もあるしね日本共産党がここで名前を変えるのはもったいなさ過ぎる。
>>359
それは同意するが、『市民革命』で達成するのには多大な犠牲が要る。
その犠牲を考えると、せいぜいが限定的にひとつの政策を変えさせるところまでで限界がきてしまう。
それだけでも悲しいかな、かなり難しいという現実
近年では香港の『雨傘革命』がいい例で記憶に新しい。
歴史を見ると無血革命といいながら英国革命は第1次世界大戦よりも高い死亡率を記録。
フランス革命、ロシア革命なども少なく見積もっても6000万人ぐらい虐殺されているからな。
逆にそこまで犠牲者を出さないと一国を変えられない。